一日の終わり、葉を落としてじっと立つ公園の木々が残照に映っていた。
静かな冬の夕暮れ、もうすぐ夜がくる。
昼間出会った柊南天。
いい香りが周囲に漂っていた。
一日の終わり、葉を落としてじっと立つ公園の木々が残照に映っていた。
静かな冬の夕暮れ、もうすぐ夜がくる。
昼間出会った柊南天。
いい香りが周囲に漂っていた。
ヒマラヤスギの脇を通ったらその木の近くに落ちていたシダーローズ!
何年ぶりだろう!と思いながら大事に拾って持って帰った。
ヒマラヤスギの松ぼっくりの先端部分なのだが、何とも美しい形だ。
そのまま展望台のある稲荷山公園を通ったら、なんと!ユリノキの実が地面に幾つも落ちているではないですか。
木を眺めながら、そのきれいな形にうっとりしていたその実の殻(種はもうどこかに飛んで行った)が地面にコロコロところがっているではないですか。
勿論、こちらも三つばかり拾って持ち帰った。ユリノキの記事→こちら
なるべく開いた部分の欠けがないものを選んできたのだが、これまた美しい。
つい、並べて記念撮影
こんな出会いのある冬の日。