入間川の河畔は新緑に彩られている。
川面に立つ細かなさざ波、時折魚が跳ねる。
豊水橋を越えた向こう側は川岸の様子が護岸工事が行われていないせいかより自然に見える。
こんな絵をどこかで見たような···、と思わせる風景が広がる。
岸の木々は川面に映り、揺らぐ。
枯れた葦の向こうに広がる水と新緑。
水辺近くに咲く可憐な薄紫の花。
花盛りの胡桃の木。
入間川の河畔は新緑に彩られている。
川面に立つ細かなさざ波、時折魚が跳ねる。
豊水橋を越えた向こう側は川岸の様子が護岸工事が行われていないせいかより自然に見える。
こんな絵をどこかで見たような···、と思わせる風景が広がる。
岸の木々は川面に映り、揺らぐ。
枯れた葦の向こうに広がる水と新緑。
水辺近くに咲く可憐な薄紫の花。
花盛りの胡桃の木。
蕾のついた大きな百合を2本、友人から頂いた。
その蕾の色から赤と白の花が咲くことは想像できたのだが、いざ開いてみるとその大きさに吃驚。
そして温かさに次々蕾を開き、そして馥郁たる香りが辺りに漂う。
「百合の花」という言葉に思い出す一曲。「花開く百合」、(或いは「ゆりの花開く」と訳している楽譜もあり)
これは、フランソワ・クープラン(François Couperin 1668年11月10日-1733年9月11日)クラヴサン曲集第3巻(1722年)、第13オルドル(組曲)の1曲目「花開く百合:Les lis naissans」
急に温かくなり、というよりまるで初夏の陽気の今日この頃。
季節の移り変わりも駆け足だ。
桜が咲き、散り、そして葉桜・・・と思っていたら今は躑躅が満開で、稲荷山公園北側斜面はコーラルピンクに染められている。
躑躅にまつわりついていた葛が取り払われ、一本一本の木がのびのびとしているように感じられる。
桜の樹の向こうにもやさしいピンクが広がっている。
そういえば、樹高も伸びたよう・・。
柔らかな陽光に輝く。
児童館の天文台が、木の海に浮かぶ灯台のようだ、とひっそり思う。
狭山市駅前の「創彩遊膳 凜」でランチをした。
ランチの種類は色々あって目移りしてしまう~。
この日はお疲れ様会のランチだったので選択したのは『季節の凛かご遊膳』
こんな風に大きなかごの中にお料理(刺身、天婦羅、サラダ、小鉢、焼魚、変わり豆富、酢の物、茶碗蒸し)が詰められて、
かごの外のお盆の上にはお寿司とお椀、天つゆが並べられた。
美味しい~
そしてお食事の後にはデザートと選べる飲み物(私はコーヒーを選択)
お食事とおしゃべりを楽しんだ昼下がりのひと時となった。
そろそろ桜の季節も八重桜へと移り変わっていくこの頃、見晴らし台から連なる山々を見ていたら、その山並みの手前にすうっと薄桃色の桜の帯が目に入ってきた。
桜の帯の向こうに見えるのは中学校だ。
こんな風に遠くから一本の帯として眺めるのもいいな、と思う。
温かさにほぼ満開となった桜が久しぶりの青空に映えてました。
花曇りもよいけれど、やはり青空の元の桜はきれい。
北側斜面も満開の桜に彩られています。
びっしり咲く桜。
人通りもすごい!!
おや、気の早い!八重桜が花開いているのに遭遇。
桜と青空と。
頭上に、花の上に、ずうっと広がる青空。
オキュパイド・ジャパン(Occupied Japan)とは、第2次大戦後の「占領下日本」のこと。民間貿易が再開された1947年から、サンフランシスコ講和条約が発効した52年まで、日本からの輸出品には「MADE IN OCCUPIED JAPAN」の刻印を付けるようGHQ(連合国最高司令官総司令部)から命じられてい 北米を中心に輸出された品々は、陶器やおもちゃ、布製品、カメラなどさまざま。「OCCUPIED JAPAN」の文字が付いた5年間だけの期間限定アイテム(「OJ」と呼ばれる)は希少価値を持ち、コレクターたちによる収集の対象になっている。~ニューズウイーク日本版編集部 コラムより
稲荷山公園の桜は見頃を迎えています。
花見に訪れる人々で園内は賑やかでした。
堂々とした桜の樹。
芝生の色は未だ茶色。
ぐうっと道が曲がって下っていくところ。
花壇とテントと。
桜並木。
ゆったりのんびり、それぞれが桜を楽しんでいました。
おや、ここにもテント!