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La Festa D'accordone:Accordone/Faventina: Memelsdorff&Mala Punica『ファヴェンティーナ~ファエンツァ写本』メメルスドルフ&マーラ・プニカ/ Guillaume Dufay・Chansons:Anthonello『デュファイ・ラメント-デュファイのシャンソン』アントネッロ
HMVの『輸入CD3点買うと25%オフ』キャンペーンは嬉しい~♪25%って、ほんと大きいもの
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ということで、届いた3枚のCD。全て古楽、全て器楽と歌・・・いい音楽が聴けるであろうこと、期待大!!これから順に聴いていく。
アッコルドーネは何年か前に聴いた「Surprise」はまさにSurpriseで衝撃を受けたのだけれど、その輸入盤のこのCD。今年5月に来日公演があるのだけれど、偶然ながらこのCDはライブ録音盤(2003年)。臨場感に溢れ切れ目なく続く演奏。しかし器楽もさることながら声の魅力に圧倒される、全く何て声なんだろう!!真直ぐに心に飛び込んでくる。私は器楽奏者だけれど、声の魅力、魔力ってすごいんだよなぁ~、と常々思っていることが、もっと強くそして素直に感じられるのだ。
メメルスドルフ&マーラ・プニカは何といっても「ファエンツァ写本」に惹かれて購入。どんな音楽がこの1枚のディスクに込められているのだろう、と思うだけでどきどきする。
そして、出ました!アントネッロの新譜「デュファイのシャンソン」。予約して発売を待ち望んでいたCD。聴くのが、あ~、楽しみ!!