ヴァイオリン日記

オーストラリア・メルボルンでヴァイオリン弾きをしてます。日常生活で感じたこと、経験した事、きままに更新しています。

オーストラリアの病院食

2013年02月20日 | 美容・健康

いろんな国の人がいて、いろんな食文化があって、宗教も様々なオーストラリア。

どんな、食事がでるのだろうと、かなり楽しみでした

まず、お昼頃に、栄養士さんらしき先生が、各、病室を回って、

翌日のメニューを一人ひとりに配っていきます。しかも、ちゃんと、私の名前入りのメニュー

好きなものを好きなだけオーダーできる???

前菜→スープ→ベーカリー→メイン→サイドディッシュ→デザート

フルコースですが、それぞれ、各項目は5つくらい選択肢があるのです。

たとえば、スープだと、オニオンスープ、マッシュルームスープ、ミネストローネ、コーンスープ、などなど。

さすがに、味噌汁はなかった

 

 

というわけで、退院2日前の夕食。

メインはロースとビーフ

 

 

 

 

白ワインもいただきました ワイングラスではなかったのが残念。。

 

あまりにも量が多く食べ切れなかったので、最後の夜は、オーダーを少なめにしてみました??

メインは、チキンのクリームマスタードソース。どうしてもご飯が食べたくて、ライスをサイドにしました。

すごいカーボー

 

イギリス文化の影響か、モーニングティーとアフタヌーンティーがあって、

お茶とお菓子が毎日ありました。 この日はコーヒーとバナナケーキ。おいしかった

入院中、履いていた弾性ストッキングの足が写ってます

そして、私の病室のベランダに現れた素敵な見舞い客。