写真は才能教育の創始者鈴木慎一の姪、鈴木ひろこ先生です。
先週メルボルンで行われたConferenceにゲストとして
わざわざ日本からメルボルンにいらっしゃいました。
多くの生徒や教師、親を魅了する笑顔の絶えない、素敵な方でした。
今回のconferenceで、私が学んだ事は<いい音をだすための教育>です。
ヴァイオリンは同じ楽器をひいたとしてもそれぞれ音が違います。
ビブラートや、指の太さ、圧力、
その人の個性がそのまま音に現れやすい楽器です。
その証拠に今回彼女は鈴木慎一が使用していた楽器を
私たちに弾かせてくださいました。
20人ほどいましたが、それぞれ音が違います。
いい音はいい耳をもってはじめて創造されます。
全神経を集中させて、聞く事ができる能力を育てる。
それが<いい音をだすための教育>の一歩だと思います。
今回のconferenceでは約1500人の参加者がいました。
私は風邪との闘いで、毎日6時起きがかなりしんどかったのですが、
充実した一週間を過ごせたと思います。
みなさんもどうぞお体には気をつけて。。
もう、並んでいるだけで感激して涙が出てしまいます。
この写真、まるで映画のミュージックオブハートの練習風景のようでなんかすごく感動してしまいました!!
(あの映画も実話でしたね☆)
みんなちっちゃい楽器で可愛いです!でもきっと上手なんだろうなぁ~。
こんにちは。この並べるだけでも一苦労なんですよ。実際は。。みんなキカン坊で。。でも、一生懸命やってる姿はやっぱり、かわいらしいですよね。
明月さん
お久しぶりです。いやいや音はひどいものです。
実際近くにいると耳が悪くなります。。。
でも、みんなと一緒に弾くとやはり楽しいみたいですね。ちらちら隣の子の様子を伺ってる子もいたりして。かわいいですよ。