なんて美しくキラキラしている音なのでしょう。
1ミリでも押さえる場所が違うと音程が外れるこの楽器を、
そして、譜読みすら難しい、この超絶技巧のパガニーニを、
完璧にそして、さらに、芸術的に仕上げる能力を日本人が認められた快挙はすばらしい。
日本人の努力、忍耐、繊細さに万歳
日本は経済不透明のなか、音楽やヴァイオリンをする子供が減りました。
ちょっと前は、世界のコンクールで入賞する人が大勢いたのに、
最近はほかのアジア国におされがちです
そういったなか、このような世界3大コンクールとも言われるコンクールで、
作曲部門も含め、日本人が賞に入ったことはすばらしいことと思います。
ちなみに2009年度の優勝者はオーストラリアのレイ・チェンでした
アジアが熱い!
Tatsuki Narita | Paganini | Violin Concerto No.1 | 3rd mvt | Queen Elisabeth Competition | 2012
日本もアジアなのに経済面などあまりぱっとしませんね。 経済面がぱっとしないといろんなところにでてきちゃいますね。。。