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ヴァイオリン日記

オーストラリア・メルボルンでヴァイオリン弾きをしてます。日常生活で感じたこと、経験した事、きままに更新しています。

憧れの人

2011年05月09日 | 教えること

ここメルボルンに来る前からお世話になった先生が、

日本に本帰国する事を今日知りました。

ずっとこれからも色々教えていただけると思ってただけに、

ショックも大きく、先生の半生と音楽とオーストラリアを思ってなんとも言えない気持ちになりました。

その先生に「瑠美子さんは、大丈夫ですよ。強く意志を持っていれば。」と優しく言われました。

その大丈夫という言葉に深い意味を感じ、涙がでました。

強く、優しく、素直でいたいと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (酸素魚雷)
2011-05-10 14:21:50
先生からの巣立ちということでしょうね。
でも、本帰国されるって珍しいですよね。駐在員でもなければ。
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Unknown (SASAK)
2011-05-10 21:46:17
ヴァイオリンちゃんは、もうすでに
強く優しく素直だと思うけど
そうあろうと感じられる心って大事だよね。

涙は、傷つくことや悔しいことを言われた時よりも、
誰かが、そっと包んでくれてるような愛情を感じさせてもらえた時にこそ、
溢れて出てくる気がするな。

自分をキレイにしてくれる涙だね。

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Unknown (管理人)
2011-05-10 23:06:59
酸素魚雷さん

そうですね。約30年近くいて、帰国されるのはめずらしいかもです。。駐在員の方はせいぜい5年がMAXです。。。

SASAKさん

SASAKちゃんの時もそうだったけど、皆、色々な思いで海外にいるから、その国を出ようと思った課程や心境を考えると、なんともいえない気持ちになります。
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Unknown (いろどり)
2011-05-11 15:39:10
先生とのお別れ・・・
とても辛く切ない瞬間ですよね。
教わっているときは必死で、
別れの日のことなんて考えても
みませんものね。
でも、恩師とは、一生なんらかの形で
つながっていると信じます。
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Unknown (管理人)
2011-05-11 21:42:48
いろどりさん

そうですね。一生音楽を通じて。。。
恩師の教えや言葉を忘れずに精進していきたいですね。
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