ピアノの前に座って大好きなピアノを、大好きなブラジルのグルーヴを奏でられること、そのおれのピアノを大切に楽しんで聴いて下さる方たちがいること、一緒に音で戯れてくれる素晴らしい仲間たちがいること、本当にその幸せを心から実感してる。
おれにとってピアノはとっても自由なんだ。
真っ白なキャンパスでもあり真っ青に透き通った空でもある。
時には好きな色で描きなぐって、時には大空を飛べる。
ひっそりとたおやかに咲く紫陽花に優しく降り注ぐ雨にもなれる。
大好きなブラジルのグルーヴはおれに翼をくれたんだ。
ブラジルの大御所たちはおれにブラジルの伝統的な最高のグルーヴの系譜を授けてくれた。
この大きな翼でおれはピアノでいろんなところに自由に踊ってはばたける。
ブラジル音楽とピアノ。
おれの大好きなものが繋がっておれのアイデンティティになった。
ブラジルピアノがおれにたくさんの人に出会わせてくれてたくさんの素晴らしい経験をさせてくれてる。
毎日にあるささやかな幸せ、感動、生命の躍動、楽しさをブラジルのグルーヴいっぱいのピアノで、熱くゴキゲンに心から、たくさん奏でていきたい!
Muito Obrigado‼‼‼