先週末8/19は、渋谷JZ Brat Sound of Tokyoにて
、この夏一番楽しみだったLIVE【サンバ野郎】でした!!
たくさんのみなさまにご来場いただき、また配信でもご視聴いただき、心から感謝です!!
本当にありがとうございました\(^o^)/
いや〜楽しい、そして刺激的な、最高の夜でした!!
まだあの興奮から醒めやらない感覚です!
日本のブラジル音楽シーンにおいて、まさに今最も輝いている男性アーティストばかりが集い好き勝手に奏でる、というコンセプトのLIVE。
僕 今井亮太郎をLIVEホストに、マルセロ木村さん、助川太郎さん、コモブチキイチロウさん、黒田清高さん、Francis Silvaさんと、まさに最強のメンバーが集いました!!
日本のブラジル音楽シーンにも、こういうスタープレイヤーが集う祭典みたいなイベントが必要だと思っていました♪
ずっとこんなLIVEやってみたいな〜なんてイメージがありながら、やっと実現したLIVEです^ ^
何しろみんな上手い!!
個性的!!
すごいオーラ!!
そう。音楽ってこうじゃないとね!
メンバーのむき出しの音楽への情熱と、歩んできた道のり、喜び、緊張感。
全てが心地よくて、その渦の中で奏でるグルーヴに酔いしれながら、あっという間に過ぎた時間でした♪
曲によってリーダーが代わるというコンセプトでお届けしましたが、それぞれが持ち寄った楽曲もとても個性的でカッコよくて、それぞれのこだわりがあって、同じメンバーで奏でてるのにリーダーが代わるだけで全くサウンドが変わるんですよね〜!
おもしろかったな〜^ ^
助川太郎さんとはブラジルにも一緒に行き、ずっと男性メインアーティストとして共に歩んできた、まさに盟友。
マルセロさんと僕は同じ歳で、マルセロさんの名古屋時代からずっとリスペクトしてきた素晴らしい友人で、素晴らしいアーティスト。
コモブチさんは僕にとってブラジル音楽を始めた頃からの憧れのスタープレイヤー。今はいつも一緒に奏でていただいていて。
黒田さんは僕が若い頃からずっと一緒に音楽を創ってきてもらってきた兄貴分。
Francisさんは、僕が中学生くらいの時、聴きに行っていた松岡直也グループで奏でていた存在でもあり、日本のブラジル音楽の父というべき人。
僕とマルセロさん、助川さんの年代。
黒田さんとコモブチさんは一つ違いの深い仲間同士。
Francisは僕が生まれる一年前に来日して日本のブラジル音楽シーンを創ってきた存在。
それぞれのメンバーの関係性、そして世代間を超えた融合、それぞれが大切にしてきたブラジル音楽観。
なんだか全てがとてつもなくすごいことで、そんなメンバーが集って奏でられることの喜びを感じながら奏でていました。
太郎さんの楽曲「春風」、
マルセロさんの「桃太郎」、
フランシスさんの「Vento em Popa」。
奏でていて泣きそうだった〜!!
サンバって、音楽的なリズムやグルーヴのことを指すサンバもとても大切だけど、それ以上に大切なのはやっぱり心としての「Samba」。
奏でていて心から楽しくて、仲間と目が合ってニコッと笑い合い、調子に乗って!
これがサンバの心なんだよな〜!!
まさにそんな一夜をお届けできたのではないかな〜♪
いや〜いっぱい書いたけど、何しろ楽しかった!!!
何しろすごかったよ!!!
本当に本当にありがとう!!!!!
熱い、濃厚な一夜でした!!
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LIVEに来られなかった方、
LIVE配信もご視聴になってない方、
まだ配信アーカイブでこれからもサンバ野郎を体感できますよ!!!
これは絶対観るべき!
間違いなく!!
伝説の一夜です!!
↓アーカイブのチケットはコチラから↓
今井亮太郎 夏のブラジルミーティング2022 〜サンバ野郎〜 - TwitCasting
今井亮太郎 夏のブラジルミーティング2022 〜サンバ野郎〜名曲とか、新曲とか、そういうのじゃなくて。ブラジル音楽は狂気で勝負。全部ぶち壊して、みんなで暴れよ...
※9/2(金)23:59まで、何度でもご視聴いただけます!
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サンバ野郎、ぜひまた企画したいと思ってます!
乞うご期待!!
Muito obrigado!!!!!