山形にいっていた、ゼミの先輩友だち・Aさんが帰ってきた。
トランクいっぱいの山菜をかかえて。
山形の方々のご厚意によるせっかくの品だからとお誘いいただき、
子ども時代は祖父とともに春の野山で山菜をつんだという長崎出身のNさんと、
能登半島の突端・珠洲(すず)市にかようあいだに
山菜文化に魅せられたわたしの2名が、嬉々としてはせ参じた。
…首都圏のスーパーではとうてい入手しがたい、新鮮な山菜のため . . . 本文を読む
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