根がはえたように机の前に座する日々がつづくと 遠方からの到来品があるから不思議だ。 この日いただいたのは 京菓子司・俵屋吉富の渋皮栗包み。 「俵屋吉富の由来」をみると、 伝承の暦は1755年にさかのぼるらしい。 「…創業以来、京都御所の北西の辺…にあって、 代々禁裏誤用つとめる菓子司として格付けされ… その後、今日に至るまで、絶えず新しさを追 . . . 本文を読む
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