それ行け!礼子先生

手に余る仕事を抱え走りまわる日々を、日記のように綴ります。

小学生のスケッチ

2022-10-31 17:36:00 | アートクラブ子供のちから
今日午後から河内長野市内の小学校へ、
夫と、絵画指導に行きました。
6時間目、14.5人の子どもたちに、45分くらいの間に一つの作品を仕上げてもらいます。どうすれば、時間内に完成出来るか?
そこで考えたのは、ハガキの大きさに切った画用紙に鉛筆で対象物をスケッチし、色鉛筆で色を重ね塗り。そして、周りを絵の具で塗る。
ハガキの大きさなれど、様々な要素を盛り込める。完璧!
しかし、短時間なので教える私は、とても忙しい。
今日は、それぞれの子どもに、紅葉しかけた葉っぱ一枚を配る
色鉛筆を重ねて複雑な紅葉の色、成功!
うむ、写真を撮り忘れた。




試作中。

2022-06-21 14:49:00 | アートクラブ子供のちから


8月に開催する子どものイベント。
ペットボトルの灯り。
ペットボトルを逆さに装着し、中の装置が灯りになる。灯りは5色くらいに変化。
ペットボトルを装飾するのか課題になる。
チラシ撮影の為に私がまず作ることになつた。
灯が灯っていても、灯っていなくても美しくしたい。
紙粘土に色を練りこんで何色か作り、装飾開始。
思ったより難しい。
次、透明な場所をどの様に装飾するかを悩む。
子どもたちが出来る方法で考えなくてはならない。試行錯誤が続く。


粘土でクリスマスツリー

2021-11-28 16:28:00 | アートクラブ子供のちから



昨日は、「アートクラブ子どものちから」
子どものお絵描きの日でした。
午前・午後・美術部も全員クリスマスツリーを制作。
発泡スチロールのコーンに、グリーンの粘土をくつつけて作りました。
飾りは自由。
粘土・ビーズは使い放題。
粘土やビーズをもっと使うかな?
と思ったけれど、そんなこともなくバランスを自然にとっていました。
粘土は、色を練り込み作っています。
可愛いツリーができました。

灯りを作る

2020-12-27 16:01:57 | アートクラブ子供のちから

子どものお絵描き教室「アートクラブ子どものちから」の昨日の教室。
灯りの学校という本の中から紙コップとピンポン玉を使ったものでトライしてみた。

小さい子たちのクラス。かわいい。
上の写真は、中学生・小学生高学年。
さすがに細工が細かい。あまりに美しいので、ライトを二つにしてみた。より美しくなる

 


仮面ライダーになりたい

2019-02-17 18:04:22 | アートクラブ子供のちから
今日は「ジオラマで王国作ろう」というイベントをしました。
ジオラマパワー成功!

お昼のお弁当の時、私は子どもたちと寒いベランダで食べました。
その時、4年生の男の子と
「何になりたいか」という話になりました。
「ちょっと子どもぽいんだけど、仮面ライダーになりたいんだ」
と言いました。
なんと答えていいか?
しかし、彼は真剣でした。
その為に日々訓練をしているのだそうです。
曰く、高い所から飛び降りる。全速力で走る。片手側転をする。などなど。
「仮面ライダーそのものではなく、衣装を着てライダーに?」
と聞くと、頷きました。
で、その訓練を大真面目で見せてくれました。
「わぁ、仮面ライダーみたい!」
何も知らない1年生の可愛い女の子が賞嘆!したのです。
「良かったね!」
私は、思わず手をたたきました。
いいでしょ!
寒さを忘れました。


共同で作品作り

2019-01-15 16:18:43 | アートクラブ子供のちから


子どもお絵描き教室は、月二回土曜日に開催。
月二回コースは、小学6年から幼稚園年中さんまで混じっています。
今回は、その子たち全員で共同作品作り。
「大きな木を描こう」
この目的は、一人一人の画用紙を綺麗につなぐ事
木や葉の色を考え、作る事。
が大まかな考え。
後はその場、その場で対応します。
幼稚園組さんは、椅子や机の上に乗っかって参加
彼らは黙ってい作業していますが、なかなか手は抜きません。可愛い!

色や形がバラバラなのにまとまって迫力ある作品
いいでしょう?

くじ引きを作ろう!

2018-12-09 23:01:35 | アートクラブ子供のちから

クリスマスが近づいた。
クリスマス会の無い、お絵かき教室「アートクラブ子どものちから」
クリスマス会の替わりに、くじ引きの方法をみんなで考え、プレゼントすることにした。
景品は、ダイソーの商品。商品が多いのでわざわざ、心斎橋のダイソーに行く。
子どもが喜びそうな物、親がちょっと買わないような物。
40点余り買う。うーん、重い!
どのようにくじを作ればよいか?
あみだくじ?棒を引く?色々考えた結果、きれいに飾り、
ガチャガチャの中に番号を入れてポンと出すことになった。
子どもたちにすれば、2倍の楽しみに!
ガッカリしたり、喜んだり、大いに楽しみました。

 

 


ゴッホとダビンチ

2018-11-22 15:37:08 | アートクラブ子供のちから
ゴッホの気分で!というイベントで模写をし、その時に使った印刷物をヒーロー研究室の壁にかけました。
大きな面積を占めるので、いやでも目に入る。
「この人の絵は上手?」
から考えた子どものための講座。
色々考えさせられた講座でしたね〜。
「上手・下手」を超えたものがある。
って、大人も子どもも知って欲しい。
ゴッホを眺めながら考えています。