猫に関係した展示をする。
というギャラリーの方のお話で、エンボスドラミエラの猫の時計を
参加させてもらう事になっています。
そこで、ふと猫のブローチは?と考え、作ってみました。
猫の顔のアップをブローチにしたのです。
作品を見た夫は思わず「ぷっ!」と言う出来栄え。
私が作るとなぜかぽっちゃりした、間抜けな表情になってしまうのです。
色んなポーズを作っているうちに、彼女の名前が浮かびました。
「ふく・プクちゃん。」です。
息子に連れられて、二人の孫が急にやって来ました。
作っている私のそばに来たので、猫を見せました。
「プクちゃん。っていうのよ。」
この子が拾われた時はまだ小さくて痩せていたので、
ほんとは、「ふくちゃん」だったのよ。
でもこんなにプクプク肥えてしまったから、「プクちゃん」
下の孫は真剣に聞いています。
上の孫が、「おばあちゃん、それおはなし?」
って笑いながらききます。
「えーっ、そうなん?」
「そうよ、何でも作る時はお話をしながら作ると楽しいでしょ?」
我が家に猫ふく・プク誕生!
というギャラリーの方のお話で、エンボスドラミエラの猫の時計を
参加させてもらう事になっています。
そこで、ふと猫のブローチは?と考え、作ってみました。
猫の顔のアップをブローチにしたのです。
作品を見た夫は思わず「ぷっ!」と言う出来栄え。
私が作るとなぜかぽっちゃりした、間抜けな表情になってしまうのです。
色んなポーズを作っているうちに、彼女の名前が浮かびました。
「ふく・プクちゃん。」です。
息子に連れられて、二人の孫が急にやって来ました。
作っている私のそばに来たので、猫を見せました。
「プクちゃん。っていうのよ。」
この子が拾われた時はまだ小さくて痩せていたので、
ほんとは、「ふくちゃん」だったのよ。
でもこんなにプクプク肥えてしまったから、「プクちゃん」
下の孫は真剣に聞いています。
上の孫が、「おばあちゃん、それおはなし?」
って笑いながらききます。
「えーっ、そうなん?」
「そうよ、何でも作る時はお話をしながら作ると楽しいでしょ?」
我が家に猫ふく・プク誕生!