傘のイラストを見ていて思い出しました。
尾道にいる従姉妹の親戚に、(私も親戚になる?)
自分の持ち込んだ生地で傘を作っている人がいるそうです。
着なくなった着物で日傘を作ったり、
洋服とお揃いで傘を…。という事も可能なのだそうです。
また、加工賃も安いそうです。(いくらだったか忘れた!全部で4・5000円位?)
評判になりテレビで紹介されたりして、
今は何ヶ月か待たなくてはならないそうですが・・・。
自分だけの傘が出来る。なんて思っていなかったので嬉しくなりました。
しかし、近頃ぜんぜん普通の傘を持たなくなりました。
仕事で出かける所は、皆、傘の要らない所。
もし使うとすれば、我が家からバス停までくらい。
折り畳み傘しか持たなくなりました。
先日、よそいきの傘を開いてみると
使わないので埃焼けをしたり小さな穴が空いていました。
いつかオリジナルの傘を作ってもらいたいなぁ。
持って帰るのが重かったので何個入っているのだろう?
と考えたほど立派な茄子でした。
その方は京都の北の方に住んでいて、
そのあたりには、いまだに荷車で野菜を売りに来る人がいるのだそうです。
そこで、マーポー茄子を作る事に。
(ビールの宣伝で賀茂なすのマーポーと言っていたのが頭にありました。)
しょうが・ねぎ・豆板醤を使った甘辛い豚ミンチ。
2個の茄子を縦に八等分くらいに切り、
そっと片栗粉をまぶして素揚げにしました。
茄子が多いので、揚げるだけ揚げて、明日に回そうと思いましたが、
あまりにおいしいので、結局皆食べてしまいました。
賀茂茄子は、果肉の密度が高いのでつるりとした食感がなんともいえない!
それにしても賀茂茄子の高いこと!
高島屋で見かけたので値段を見ると、もっと小さいもので1個400円しました。
我が家の家計ではなかなか使えないなぁ。
「お母さん行ってみたら?」
と息子に言われて、夫婦で出かけました。
横浜のIKEAの話を何度か聞いていたし・・・。
やっとたどり着いたそのお店。
覚悟していたけれど広い!
近頃二人とも、変わったスーパーなど行かなくなっていたので、
おのぼりさん状態。
ここは、雑然とした道具屋町。
私の大好きな物が集まった倉庫。
安い!
最初は目が泳いでしまって、選択できない!
疲れ果ててカフェに。
「ここってスウェーデンの会社?」
と辺りを見回した夫が言いました。
「うん?もしかしてあなたは*池屋*って思っていない?」
なんとなく変だなぁと感じていたのでよねぇ。
「いけや・いけや」と言ってるみたいと思っていたけど・・・。
カフェは、空港みたいだし、レジも外国風。
それでやっと外資系の*IKEA*と気がついたみたい。
我が家を立てた頃にこんなお店があったら・・・。
部屋の中を改造したいなぁ。
と、何度も夫と言いながらウロウロ。
小物をチョコチョコ買って、名物のミートボールを買って
疲れ果てて帰ってきました。
少し大ぶり。
デザインがなかなか決まらず、
夫に描いてもらったデザインを参考にして作ってみました。
ブローチの台は、小物の卸屋さんで見つけてあったのです。
ジャーン!
おー!なかなか上等に見えるではありませんか!
私は歩く広告塔。
講座に付けて行くと、大好評!
「次回の一日体験は、ブローチにしましょう。」
と、講座担当の方にも好評。ヤッタゼ!
今日も一日中ブローチ作り。
いっぱいデザインを描いてもらって、
トレスして・・・。作り方を研究して・・・。
もう先日から10個近く作りました。
なかなか気に入った物が出来ない。
小さいものの方がバランスがとりにくいのです。
手がこわばってきました。
あまり変わった形なので、売れなかった模様。
なんで服屋さんに?イベントに出展したそうです。
とてもユーモラスな形。高さは、80cmほど。
シェードの部分は、羊の皮をなめして作っているそうです。
ランプシェードだけれど、中に電球が入っていません。
「きっと付ける事は出来るでしょう。」
とのこと。
モロッコ製。なんだかアラビア文字を見ているような形でしょ。
売値だったら買えなかったけれど・・・。
安くて、面白いものを見つけたときは嬉しい。
我が家の玄関に飾りました。ぴったり!
梅雨の晴れ間に咲く健気な花がそこかしこ。
今年はブルースターが満開 ナスタチュームも去年から2年目
レモンの実も少しずつ大きくなってきています。
きゅうりが元気に結実!2日に2本採れます。
レモンの小さな実 うれしいな!
それにしてもきゅうりの大きくなるのが早い事!
一日に10cmは伸びています。
昨日は塩もみにしていただきました。
甘くておいしい。
実のなるものは、花とは違ってフフフと笑ってしまう嬉しさがあります。
食べられるものばかりでなく、種も大事。
知らん振りして放っておくと、2年後にひょっこり!なんてこともあるのです。
なんだか得をしたような気持ちになります。
面白い試みの連続で心沸く授業でした。
出来上がった作品もなかなか面白いものばかり。
(HPに掲載するように息子に言いましょう。)
こうすれば良いと思うのだが・・・。
という事があってもなかなか踏み切れない事って多々あります。
人と人の関わりなどでは難しい事もあるでしょうが、
こと自分の作品なのですから、それこそだれにも迷惑なんてかかりません。
(指導する方は,もしかしたらうーん!と唸るかもしれませんが。)
作品作りに関して、自分の殻から抜け出すための
第一歩になればいいなぁ と考えています。
年を取ればとるほど、自分の殻に閉じこもってしまいがちと言いますが、
なんのなんの、皆さんなかなか意欲的でした。
人生こうでなくちゃ!
スピード社の水着のニュースを見るたびに、
ダーウィンの孔雀の話を思い出す。
ダーウィンは、
「雄の孔雀がなぜあんなに羽を広げるのか、
なぜ模様が美しいのか判らない。」
と言ったそうです。
それを調べた日本の学者さんがいて、
孔雀にとってはもう、模様も羽も関係ない。
長い年月をかけて優勢な者が残って、皆美しいから。
今は、メスを獲得する基準がなにかというと、
「鳴き声」
どれだけ長く鳴き続けられるかが、優秀な雄なのだそうです。
優秀なスイマーには、泳ぎ方や技術の素晴らしさは当たり前。
五輪のメダルを獲得するには、
「水着」
なのでしょう。
なんだか腑に落ちないから、きっと話題になるのでしょうねぇ。
綾部から送ってきた山椒をお醤油で煮ること4時間。
忙しかったのでとりあえず掃除をして茹でてありました。
山椒の佃煮が高いのは、手間がかかるから・・・ですね。
今は新ショウガの季節。
今年は、新ショウガを煮るのは2回目。
薄切りにした生姜をさっと茹でこぼし、だしと醤油少しの砂糖でことこと煮ます。
生姜のかりっとしたところを生かしたいので、蓋をせず薄味で煮ます。
これからむし暑い時にさっぱりとおいしい。
甘酢漬けばかりでなく、煮物もおすすめです。
今日の昼食は一人。
煮豆・さんしょ・新ショウガ・はりはり漬けとご飯。
新茶をたっぷり飲んで、
なんと質素なというか、健康的というか・・・。
やっぱり、健康診断がこたえているのかなぁ。
昨日の昼は、外食。
夫は、「かつとじ定食」を、私は海鮮丼を。
夜ご飯は質素にしなければなりません。
ナニシロ血圧が高いと言われているし、コレステロールは高い。
しかし、完全なる和食となると、メニューが思い浮かばない。
あれこれ考えて、
なすと玉ねぎ・トマトの煮物
納豆
いわしの煮物(母が送ってくれたもの。宅急便を待って)
大根のはりはり漬け
きゅうりの塩もみ
となりました。
なすと玉ねぎの煮物は、よくします。
豚肉・玉ねぎのくし切り・茄子の小口切りを炒め、
だしの素で少し甘く醤油味で煮ます。
今回は、豚肉はカット!
豚肉を入れていないので複雑さがないだろうなぁ。
ふと、トマトを一緒に煮込むとおいしいのではないだろうか?
と思いついて、トマトをざく切りにして最後の方にいれてみました。
やや煮崩れる程度煮込みます。
なかなかおいしい。
私は、お行儀悪く猫ご飯でいただきました。
きゅうりは、我が家の庭で初めて採れたもの。
(庭の隅に、バジル・イタリアンパセリも植えています。)
納豆を食べながら、猫ご飯はあまり合いませんでした。
しかし、さらさら血液のために・・・。