建物の中(三内丸山遺跡センター)に戻ってきました。
既に犬と生活していたんですね。
縄文土器(重要文化財)
縄文時代中期(約5000年前)
青竜刀形石器 と 骨刀
土偶
ヒスイ製大珠
針
網カゴ(縄文ポシェット)
縄文時代前期(約5500年前)
針葉樹(ヒノキ科)の樹皮を「網代編み(あじろあみ)」で編んだものです。
高さ約16cm、幅約10cm。
形や大きさが立体的にわかる網カゴとしては、とても珍しいものです。
湿地のゴミ捨て場から見つかりました。
空気にふれなかったため、約5500年間腐らずに残りました。
中から半分に割れたクルミの殻が見つかりました。
大型板状土偶(重要文化財)
縄文時代中期(約4500年前)
縄文服
出土した編物(素材不明)をもとに、土偶の模様を参考にして創作したものです。
ミニチュア土器は、土器や木製品、石器などを小さく模した土器で、これまで
2500点以上出土しており、日本一です。
子どもが、おままごとに使っていたのではないかなぁと思いました。
台付浅鉢形土器(重要文化財)
縄文時代中期(約5000~4500年前)
片口付皿形土器(重要文化財)
縄文時代中期(約5000~4500年前)