函館駅の目の前で目立っている彫刻。
林昌平 OYAKO
この作品は、JR函館駅建替えにともなう駅前広場再整備の一環として、2003年
8月12月に「ふれあい」をテーマに公募が行われ、応募作品274点から選ばれた
ものです。
銘板は親のお腹の部分に貼ってあります。
駅から少し海岸線に歩いていくと彫刻があります。
青・海・テティス
小寺眞知子
摩周丸をバックに記念撮影
函館山をバックに記念撮影
小寺眞知子は、函館市出身でローマを中心に活躍した彫刻家。
函館市で一番最初に制作されたパブリックアートとのこと。
函館駅前の郵便ポスト。
イカなんだろうけど、赤いからタコみたいだね。
函館本線0マイル地点記念碑
北海道開拓の重要性から鉄道国有化の世論が起こりつつあった明治35年、旧函館駅が
現在の「海岸町10番地」に開業しました。
しかし港の連絡に不便が多いため、函館駅は現在の地に移設され、旧駅は「亀田駅」と
改名されました。(省略)
この記念碑は、昭和37に道南地方の鉄道発祥の地として函館市海岸町10番地に建立
され(省略)、平成26年にこの地に移設しました。