サバ奈子

むかし猫ブログ、いま趣味ブログ

小樽市 野外彫刻 その2 総合博物館~日本郵船船入澗跡

2020-10-28 05:19:20 | 野外彫刻

小樽市総合博物館前に彫刻あり。

測量しているのかな。

ジョセフ U クロフォード之像
小樽市長 安達與五郎

開拓之先駆
日本国有鉄道
総裁 十河信二

北海道に始めて鉄道が開通したのは明治13年11月28日手宮・札幌間の22哩で
ありました、ジョセフ・クロフォード技師は開拓使の招きによって来朝され、
異国の僻地にあってよく風雪と戦いこの大業を成し遂げられました。
それから75年の歳月が過ぎ、いま本道の沃野は拓け、文化は進み、当時を偲ぶ
の情ひとしおであります。
ここに故技師の銅像を建てて、その遺徳を長く後世に伝えるものであります。
昭和31年6月10日

そんなクロフォード氏の彫刻です。

中野五一作

光道千里
日本国有鉄道
北海道総支配人 大石重成

炭鉄港カードのクロフォードは三笠鉄道記念館でいただきました。

小樽市総合博物館 本館
小樽市手宮1丁目3番6号

日本郵船 船入澗跡

今は公園になっており、彫刻があります。

赤い靴 親子の像

童謡「赤い靴」のモデルの「きみちゃん」は幼い時に親と別れ、再会することなく
この世を去りました。

両親の鈴木志郎、かよは、我が子の幸せを祈り、再会を待ち望みながら余生を
小樽で送りました。今は小樽中央墓地に静かに眠っています。

赤い靴の像は全国各地にありますが、親子3人の像は珍しいものです。

アンティークなブランコ。

コメント
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