場所を移動します。
これが何なのかわかりませんが、詩があったので撮りました。
さいはての駅に下り立ち雪あかり さびしき町にあゆみ入りにき
石川啄木
右下に幸町公園とあり、これから向かう所です。
この詩に関する説明があったので貼っておきます。
幸町公園です。鉄道記念公園とも呼ばれるようです。
鉄道記念塔
文字おこしをしようと思ったのだけど、ひらがなが一つもなくてくじけました。
大正5年に1000マイルになったことを記念して建てたらしい。
歌碑がありました。
石川啄木
吸うごとに 花がぴたりと凍りつく 寒い空気を吸いたくなりぬ
令和元年六月
釧路みなとライオンズクラブ
CN五十周年記念 建立
SLも展示されていました。
C58106号車
シゴハチ(C58)の愛称で親しまれたこの蒸気機関車は、昭和14年1月19日、
大阪汽車製造会社で完成し、室蘭機関区を経て昭和18年3月釧路機関区に配置され、
根室本線、釧網本線で活躍しました。時に昭和29年8月、天皇・皇后行幸啓の際
には、お召列車をけん引した由緒ある機関車です。その後、昭和47年8月6日、
釧路~帯広間のさよなら運転を最後に引退し、鉄道100年記念として当地に保存
されることになった機関車です。
①全長 18.275メートル ②重さ 72.1トン ③高さ 3.940メートル
④動輪直径 1.52メートル ⑤走行キロ 263万キロメートル
なんとはなしに写真を撮っていて、帰宅してから検索して作品であることに気がつく。
枕木アート
中江紀洋
2~3種類あったんだ。でも当時の枕木が展示されているだけだと思って写真を
撮っていない。超残念。
なんとはなしに写真を撮っていて、その場でスマホを検索して作品であることに
気がつく。
ナイスキャッチ
ジョゼ・デ・ギマランイス
しまった!じゃあこのベンチも作品だったのでは?と戻って撮る。
蛇を象ったベンチ。
ニャンコの手
ジョゼ・デ・ギマランイス
ジョゼ・デ・ギマランイスは、1939 年、ポルトガル、ギマランイス生まれ。
ポップアートのジャンルで活躍し、カラフルな作品が特徴です。
これもそうなんだろうなぁ・・。
そしてはるか先にも作品が続いているのが見え、時間がどんどん経過しており、
1泊の予定だったが、2泊にしようかと心が揺れてくるのであった。
幸町公園
釧路市幸町12丁目