紋別市の海洋公園です。
カリヨン広場に
カリヨンあり。
同じく海洋公園のキャンプ場等の管理施設の、ポケモンマンホール蓋の隣に
オホーツクタワーを描いた紋別市のカラーマンホールがありました。
もう暗いけど、キャンプ場の様子。
海洋公園から道の駅方面に車を走らせると、海岸線に彫刻があります。
もう日が暮れて、かなり暗くなっています。
四角い波
渡辺行夫
題名「四角い波」
オホーツク海を思うとき、その思いを受け止め、そして通過させるための門として、
この彫刻を作りました。
私が意図したところを具体的に確認するための鑑賞手順を参考までに紹介します。
1 30メートル程離れた真正面に立ち、オホーツクの景色の一部として見ます。
2 次にゆっくり近づきながら、8メートル程手前で止まります。そして彫刻の
間隙から海を見ます。
3 そこから左右に移動しながら曲面の変化を感じとり、また正面に戻ってきます。
4 階段を登って彫刻の表面を手のひらでたたきながら間隙をジグザグに通り抜けます。
5 そのまま海の方へ出て終了します。
制作者 渡辺行夫
材料 中国福建省花崗岩
カニの爪のモニュメント
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