ブリットの休日

大好きな映画や小説の感想や日々の他愛ない話と、
聴神経腫瘍と診断された私の治療記録。

『24 TWENTY FOUR』にはまる

2006年10月01日 | TV(ドラマ)

057_1 遅まきながらついに私も『24 TWENTY FOUR』デビューである。

既に最新作はシーズンⅤを迎えてるようだけど、なぜか見る機会がなく、意外に身の回りで流行っていなかったためこんなに出遅れてしまった。

きっかけは「Xファイル」や「ガンダム」でも定期購読をしてしまった、デアゴスティーニのTVCMと創刊号だけ安いといういつもの販売戦略にまんまとはまったため。

いやあ~、創刊号は3話入って490円だもん、買っちゃうよなあ(笑)

ドラマの進展が、実際の時間とリンクして繰り広げられる、リアルアクションドラマという斬新な手法もさることながら、数々のエピソードが同時進行で、まさしく予測不能で複雑に絡みあうストーリーが抜群にいい。

これはちょっとでも踏み込んでしまったら、もう最後まで絶対に抜け出せないね(笑)

真夜中の0時からスタートし、24時間というたった一日のドラマで、まだ私は『6:00』までしか見てないが、もう最初からずっとフルスロットル。

ジャックのドタバタ振りといったら、多分最後は死んじゃうね(笑)

まあシーズンは今も続いているから大丈夫だろうけど^^;

また携帯電話がなければこのドラマはまったく成り立たないほどの重要アイテムとなってる。

この巧みな携帯電話の使い方は、これからいろんなドラマで真似されて使われるんだろうなあ。

しかしアメリカのTVドラマって面白いねえ~。