大掃除も終わり、紅白が始まるまでのこの時間を使って、ちょっと今年観た映画のランキングを考えてみた。
結局劇場へは、今年5回しか行ってないんだよねえ。
ウディ・アレンの「ブルー・ジャスミン」とか、リチャード・カーティスの「アバウト・タイム」を
観に行きたかったんだけど、ここではやってなかったんじゃないかなあ(んなわけないか)
ひかりテレビで観たり、ブルーレイを買って観たりで、だいたい今年見たのは50本ぐらいかなあ。
では、さっそくランキングの方、いってみよう!
1.フィールド・オブ・ドリームス
亡き水野晴朗さんではないが、観終った後に「映画ってほんとにいいなあ」っと思わせてくれる作品だった。
いい映画は何回観てもいいし、観るたびに泣けるんだなあ。
2.ホビット 決戦のゆくえ
シリーズすべてを通して、愛すべき作品です。万感の思いを込めて、ありがとう!
3.グランド・ブダペスト・ホテル
監督の職人技にうならされ、いい映画を観たという充実感がたまらなかった。
4.アンコール!!
お年寄りの映画は、ほんと癒されます。「トゥルー・カラーズ」が胸にしみる。
5.GODZILLA ゴジラ
ハリウッド恐るべし、ここまで素晴らしいコジラを作ってくれて感謝。
来年は大作の続編が大量に待機してるが、やはり注目は「スター・ウォーズ:ザ・フォース・アウェークンズ」だろうなあ。
直訳するとフォースの目覚めらしいんだけど、嬉しいのがルーク、レイア、ハン・ソロをオリジナルキャストが演じるとのこと。
まあ公開が12月18日という、かなり先の話なんだけど、楽しみだねえ。
他には
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」
「シン・シティ 復讐の女神」
「ターミネーター:ジェネシス」
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
「ミッション・インポッシブル5」
「ジュラシック・ワールド」
などなど。
邦画の方は、・・・全く知りません(^^;)
さあ、今年も残り6時間ぐらいになったかな。
来年も皆様が素敵な映画に出会えますように。
良いお年を!