さっちゃんが毎日飲んでいる薬は以下の通りです。
◎朝食後
メマリーOD錠20mg 脳の働きを活発にする薬
酸化マグネシウム錠330mg「ケンエー」 胃酸を抑える薬、便通をよくする薬
ゼチーア錠10mg コレステロールを下げる薬
アリセプトD錠5mg 脳の働きを活発にする薬
エパデールS900 血の流れを良くする薬、血中の脂質を低下させる薬
◎夕食後
酸化マグネシウム錠330mg「ケンエー」 胃酸を抑える薬、便通をよくする薬
エパデールS900 血の流れを良くする薬、血中の脂質を低下させる薬
上記の薬の順番は、根拠はまったくないのですが僕が勝手に決めた飲んでもらう順番です。
ここのところ、さっちゃんの掌に薬を1錠ずつ置いて、「これ飲んでね」と言っても、自分で飲んでくれないことが多くなりました。
自分で飲まない場合は、僕が「あ~んと口開けて」と言うのですが、開けてくれないことが多くなりました。
調子よく1錠目、2錠目と飲み進めても、3錠目のゼチーアあたりで飲むことを拒否されることも多くなりました。
朝食後飲んでくれなくても、その後夕食後まで引っ張れば、アリセプトくらいまでは飲んでもらえることが多かったですね。
でも、1日を通して全然飲んでくれなかったり、1、2錠しか飲めなかったりする日も多いのが現状です。
また、エパデールに関しては、飲んでもらえることを僕自身はほぼ諦めています。
小さな仁丹くらいのカプセル錠が数10粒あって、それを飲むのですが、ほんの少し上向きに口を開けてくれなければなりません。
そんな風に口を開けてくれることが最近はまずありません。
幸運にも口を開けてくれて、口中に入れることが出来ても、飲み込むのではなくて吐き出してしまうのです。
お医者さんに聞いても明言はしませんが、「飲まなくても仕方ないか」といった感じが伝わって来ます。
ざっとこんな感じなんですが、他の方のブログを読んでみると、服薬ゼリーのことが時々出てきます。
何なんだろう? この服薬ゼリーって?
そう思ってネットで調べてみました。
薬を飲み込むことが困難だったり苦手だったりする人が、楽に飲めるようにしてくれるゼリーなんですね。
さっちゃんは薬を飲み込むのが苦手という訳ではありません。
まだ普通に飲み込めます。
さっちゃんは普通の食事だってなかなか口の中に入れません。
よく食べた時でさえ、普通の人の数分の1ほどしか食べずに、それ以上は食べることを頑なに拒否します。
薬のように食べ物ですらない物を口に入れようとはしません。
口に入れても、硬いし味も良くないでしょうから出してしまうのです。
以前も薬を砕いて、ご飯に混ぜて食べてもらったことがありました。
最初からお茶碗の中で混ぜておくと、さっちゃんは全部食べることはほとんどありませんから、薬が無駄になります。
ですから、口に入るご飯の中に直前に混ぜ込むのですが、手間がかかり過ぎます。
1、2回でこの方法は止めてしまいました。
服薬ゼリーのことを調べて、このゼリーを使わなくても、いつものヨーグルトで代役が出来るなと感じました。
それで今日さっそく、実践してみました。
ヨーグルト(加糖されたもの)をスプーンで僕がさっちゃんに食べさせてあげます。
その際、スプーンの中に薬を1錠ずつ入れるんです。
メマリーや酸化マグネシウムは半分に割って入れました。
アリセプトまで飲んでもらうことが出来ました。
さっちゃんはヨーグルトとは違う異質なものが入っていることに気付いて、薬だけ出してしまうことも2度ほどありました。
そんな薬も、再びヨーグルトに入れて飲んでもらうと、飲めます。
薬がふやけたように少し崩れて来るので分からなくなるのでしょうね。
エパデールは今日は試してみませんでした。
数粒~10粒ずつくらいヨーグルトと一緒に飲んでもらうことが出来るかもしれませんね。
75gの小さなヨーグルトなんですが、今日も半分くらいで食べなくなりました。
朝食後だったので、お腹がいっぱいになったのでしょうか?
それまでに薬も飲んでもらわなければなりませんから、ギリギリでした。
まあ、また時間をあけてヨーグルトを食べてもらえばいいのでしょうね。
今日が初めての経験でしたが、結果が良かったので今後も続けてみたいと思っています。
◎朝食後
メマリーOD錠20mg 脳の働きを活発にする薬
酸化マグネシウム錠330mg「ケンエー」 胃酸を抑える薬、便通をよくする薬
ゼチーア錠10mg コレステロールを下げる薬
アリセプトD錠5mg 脳の働きを活発にする薬
エパデールS900 血の流れを良くする薬、血中の脂質を低下させる薬
◎夕食後
酸化マグネシウム錠330mg「ケンエー」 胃酸を抑える薬、便通をよくする薬
エパデールS900 血の流れを良くする薬、血中の脂質を低下させる薬
上記の薬の順番は、根拠はまったくないのですが僕が勝手に決めた飲んでもらう順番です。
ここのところ、さっちゃんの掌に薬を1錠ずつ置いて、「これ飲んでね」と言っても、自分で飲んでくれないことが多くなりました。
自分で飲まない場合は、僕が「あ~んと口開けて」と言うのですが、開けてくれないことが多くなりました。
調子よく1錠目、2錠目と飲み進めても、3錠目のゼチーアあたりで飲むことを拒否されることも多くなりました。
朝食後飲んでくれなくても、その後夕食後まで引っ張れば、アリセプトくらいまでは飲んでもらえることが多かったですね。
でも、1日を通して全然飲んでくれなかったり、1、2錠しか飲めなかったりする日も多いのが現状です。
また、エパデールに関しては、飲んでもらえることを僕自身はほぼ諦めています。
小さな仁丹くらいのカプセル錠が数10粒あって、それを飲むのですが、ほんの少し上向きに口を開けてくれなければなりません。
そんな風に口を開けてくれることが最近はまずありません。
幸運にも口を開けてくれて、口中に入れることが出来ても、飲み込むのではなくて吐き出してしまうのです。
お医者さんに聞いても明言はしませんが、「飲まなくても仕方ないか」といった感じが伝わって来ます。
ざっとこんな感じなんですが、他の方のブログを読んでみると、服薬ゼリーのことが時々出てきます。
何なんだろう? この服薬ゼリーって?
そう思ってネットで調べてみました。
薬を飲み込むことが困難だったり苦手だったりする人が、楽に飲めるようにしてくれるゼリーなんですね。
さっちゃんは薬を飲み込むのが苦手という訳ではありません。
まだ普通に飲み込めます。
さっちゃんは普通の食事だってなかなか口の中に入れません。
よく食べた時でさえ、普通の人の数分の1ほどしか食べずに、それ以上は食べることを頑なに拒否します。
薬のように食べ物ですらない物を口に入れようとはしません。
口に入れても、硬いし味も良くないでしょうから出してしまうのです。
以前も薬を砕いて、ご飯に混ぜて食べてもらったことがありました。
最初からお茶碗の中で混ぜておくと、さっちゃんは全部食べることはほとんどありませんから、薬が無駄になります。
ですから、口に入るご飯の中に直前に混ぜ込むのですが、手間がかかり過ぎます。
1、2回でこの方法は止めてしまいました。
服薬ゼリーのことを調べて、このゼリーを使わなくても、いつものヨーグルトで代役が出来るなと感じました。
それで今日さっそく、実践してみました。
ヨーグルト(加糖されたもの)をスプーンで僕がさっちゃんに食べさせてあげます。
その際、スプーンの中に薬を1錠ずつ入れるんです。
メマリーや酸化マグネシウムは半分に割って入れました。
アリセプトまで飲んでもらうことが出来ました。
さっちゃんはヨーグルトとは違う異質なものが入っていることに気付いて、薬だけ出してしまうことも2度ほどありました。
そんな薬も、再びヨーグルトに入れて飲んでもらうと、飲めます。
薬がふやけたように少し崩れて来るので分からなくなるのでしょうね。
エパデールは今日は試してみませんでした。
数粒~10粒ずつくらいヨーグルトと一緒に飲んでもらうことが出来るかもしれませんね。
75gの小さなヨーグルトなんですが、今日も半分くらいで食べなくなりました。
朝食後だったので、お腹がいっぱいになったのでしょうか?
それまでに薬も飲んでもらわなければなりませんから、ギリギリでした。
まあ、また時間をあけてヨーグルトを食べてもらえばいいのでしょうね。
今日が初めての経験でしたが、結果が良かったので今後も続けてみたいと思っています。