敷布団とあわせて使う「防水シーツ」なるものがあることは、他の方のブログを読んだりして知ってはいました。
でも、まだまだ他人事のように思っていました。
ところが先々週にさっちゃんがおねしょをすると、どうしようもなく自分事になってしまいました。
先週、病院の売店で見てみたのですが、使い捨てタイプのが1点と比較的狭い範囲をカバーするタイプのが2点置いてあっただけでした。
もうちょっといろいろなタイプを見てから決めたいと思いましたから、介護用品の販売店に行ってみることにしたのです。
昨日の火曜日、毎週通っている天覧山での岩トレをキャンセルして、買い物へ出かけることにしました。
雲ひとつない快晴の秋晴れでしたが、前日の雨で岩場はまだ乾いていないでしょうから、中止にしたのです。
グーグルマップで介護用品販売店を調べ、病院の売店以外で比較的近い店を選びました。
運動も兼ねて自転車で行きます。
距離的にはいつも自転車で行っている立川の中心街よりも手前ですから、30分くらい漕げば行けるでしょう。
地図と睨めっこしながら近くまで来たのですが、お店らしきものは見当たりません。
介護用品を卸したりする事務所があったので、そこから出て来た方に聞いてみました。
「◎◎というお店を探してるんですけど」
すると、「その店はもうやめて、今はこの会社なんです」と言います。
じゃあ販売はしていないんだ、と思ったのですが、
「販売しているものも少しならありますよ」とこちらの気持ちを察して言ってくれました。
防水シーツでは今販売できる商品は1種類だけのようです。
とりあえずその商品の説明を受けましたが、どうしたもんでしょうね。
いろんな種類も見たくて販売店を訪れたのに、1点しか見ることが出来ないなんて。
まあ、それでもいいや・・・・
とりあえず、使ってみよう。
そういうわけで購入した防水シーツがウェルファンの「綿混パイル防水シーツ」。
サイズは90×145、表地は綿80%ポリエステル20%、裏地はポリウレタンフィルム。
2枚セットでしか販売していないと言うので、2枚を4000円で購入しました。
実際に手に取って見て驚いたのは、実に薄い生地だということ。
表地は吸水素材だと思っていたので、紙おむつほどの分厚さでなくても、それに近い生地をイメージしていました。
分厚さ的には普通の綿の敷布団シーツと変わりはありません。
家に帰って、さっそく敷いてみました。
本当は(普通は)一番上に敷いて、直接寝るようなんですが、それだとめくれてしまいそうですから、いま使っているシーツの下に敷くことにしました。
さっちゃんと僕が寝ている敷布団はセミダブルサイズですから、縦に敷くか横に敷くかでも悩みます。
それぞれに長短あるのですが、とりあえず縦に敷いてみることにしました。
さっちゃんがおねしょをしないと、この効果のほどは不明ですが、安心感だけは与えてくれますね。
この敷布団(マットと言った方がいいのかな?)にはさっちゃんのゲロや液状便などが少しずつですが含まれています。
おねしょも1回分含まれましたから、これが2回3回となると、さすがに使い続けることは出来ないでしょうね。
例え買い替えたとしても、防水シーツで守る必要があることには変わりません。
僕が今考えている理想のシステムはこうです。
敷布団全体を覆う防水主体のシーツ、そして吸水力抜群のシーツを腰部分に敷く。
今のところは、さっちゃんの次回のおねしょが何時になるのかも分かりません。
明日かもしれませんし、半年後かもしれません。
ですから、今のところは今回購入した防水シーツでいいと思っています。
ところで、便秘との戦いその後ですが、便秘が解消したのか否か、まだよく分かりません。
今朝のリハパンには便の汚れがほんの少しですが付いていました。
ですから、リハパンを交換しています。
便秘自体は解消したのだけれど、ほんの少し残った便があるのかもしれません。
明日も様子見ですが、公式見解(笑)としては昨日の20日目で便秘解消とみていいでしょうね。
でも、まだまだ他人事のように思っていました。
ところが先々週にさっちゃんがおねしょをすると、どうしようもなく自分事になってしまいました。
先週、病院の売店で見てみたのですが、使い捨てタイプのが1点と比較的狭い範囲をカバーするタイプのが2点置いてあっただけでした。
もうちょっといろいろなタイプを見てから決めたいと思いましたから、介護用品の販売店に行ってみることにしたのです。
昨日の火曜日、毎週通っている天覧山での岩トレをキャンセルして、買い物へ出かけることにしました。
雲ひとつない快晴の秋晴れでしたが、前日の雨で岩場はまだ乾いていないでしょうから、中止にしたのです。
グーグルマップで介護用品販売店を調べ、病院の売店以外で比較的近い店を選びました。
運動も兼ねて自転車で行きます。
距離的にはいつも自転車で行っている立川の中心街よりも手前ですから、30分くらい漕げば行けるでしょう。
地図と睨めっこしながら近くまで来たのですが、お店らしきものは見当たりません。
介護用品を卸したりする事務所があったので、そこから出て来た方に聞いてみました。
「◎◎というお店を探してるんですけど」
すると、「その店はもうやめて、今はこの会社なんです」と言います。
じゃあ販売はしていないんだ、と思ったのですが、
「販売しているものも少しならありますよ」とこちらの気持ちを察して言ってくれました。
防水シーツでは今販売できる商品は1種類だけのようです。
とりあえずその商品の説明を受けましたが、どうしたもんでしょうね。
いろんな種類も見たくて販売店を訪れたのに、1点しか見ることが出来ないなんて。
まあ、それでもいいや・・・・
とりあえず、使ってみよう。
そういうわけで購入した防水シーツがウェルファンの「綿混パイル防水シーツ」。
サイズは90×145、表地は綿80%ポリエステル20%、裏地はポリウレタンフィルム。
2枚セットでしか販売していないと言うので、2枚を4000円で購入しました。
実際に手に取って見て驚いたのは、実に薄い生地だということ。
表地は吸水素材だと思っていたので、紙おむつほどの分厚さでなくても、それに近い生地をイメージしていました。
分厚さ的には普通の綿の敷布団シーツと変わりはありません。
家に帰って、さっそく敷いてみました。
本当は(普通は)一番上に敷いて、直接寝るようなんですが、それだとめくれてしまいそうですから、いま使っているシーツの下に敷くことにしました。
さっちゃんと僕が寝ている敷布団はセミダブルサイズですから、縦に敷くか横に敷くかでも悩みます。
それぞれに長短あるのですが、とりあえず縦に敷いてみることにしました。
さっちゃんがおねしょをしないと、この効果のほどは不明ですが、安心感だけは与えてくれますね。
この敷布団(マットと言った方がいいのかな?)にはさっちゃんのゲロや液状便などが少しずつですが含まれています。
おねしょも1回分含まれましたから、これが2回3回となると、さすがに使い続けることは出来ないでしょうね。
例え買い替えたとしても、防水シーツで守る必要があることには変わりません。
僕が今考えている理想のシステムはこうです。
敷布団全体を覆う防水主体のシーツ、そして吸水力抜群のシーツを腰部分に敷く。
今のところは、さっちゃんの次回のおねしょが何時になるのかも分かりません。
明日かもしれませんし、半年後かもしれません。
ですから、今のところは今回購入した防水シーツでいいと思っています。
ところで、便秘との戦いその後ですが、便秘が解消したのか否か、まだよく分かりません。
今朝のリハパンには便の汚れがほんの少しですが付いていました。
ですから、リハパンを交換しています。
便秘自体は解消したのだけれど、ほんの少し残った便があるのかもしれません。
明日も様子見ですが、公式見解(笑)としては昨日の20日目で便秘解消とみていいでしょうね。