先週の金曜日に久し振りに山へ行きました。
養沢川上流部、一ツ石橋からです。
そこまではひたひたと水流に足をつけて歩くような沢歩きの優しい沢でしたから、
一ツ石橋からも同様だろうと想像していましたが、さにあらず!
しょっぱなから水の流れもさっちゃんには激しく、
膝や腰ほどの高さの石もゴロゴロしていて、
その上り下りやら、その間を流れる急流に足を取られないよう歩くのはけっこう神経を使うようでした。
ズルッと滑って水流に体全部を浸けてしまいさっちゃんはずぶ濡れに!
しばらくすると、震えてるので雨具を上から着ました。
濡れた服が乾かないので寒かったようですね。
さっちゃんは上を指さして「わたしはあっちから行く」と言います。
まあ確かに、林道も沢と並行に通っていますから同じ目的地には行けるんですがね。
「今日は沢歩きに来たんだから、こっちを行こうよ」と説得。
でもでも、やっぱりさっちゃんには今日のこの沢はすごくハード。
結局、予定の半分くらい進んだところから林道に上がりました。
今日の目的地・七代ノ滝まで林道と登山道で向かいます。
下を流れる沢を見ましたが、本格的な滝が続いています。
あそこで止めて正解でした。
さっちゃんにとっても一ヶ月ぶりの山でしたから、
さっちゃんもきつかったかもしれません。
でも、頑張りました。
表情も山にいるときはいいですね。

▲石を乗り越え、急な流れに足を取られないように歩かなくてはいけません。

▲滑って水に浸かって全身ずぶ濡れになってしまいましたから、雨具を防寒用で着ました。

▲沢歩きは終了し、林道へ出ました。さっちゃん満足したのか笑顔ですね。

▲七代の滝を僕は初めて見ましたが、すごい滝ですね。

▲七代の滝から御岳神社方向の山道を登りました。このような階段が次々と出てきて、全部で何段あったんでしょう? 100段以上はあるでしょうね。

▲何ホトトギスかは調べてみないと分かりませんが、とにかくホトトギス。この赤っぽい斑点が鳥のホトトギスの胸の斑点に似ているということでついた名前です。

▲久し振りでしたし、さっちゃんにはちょっとハードな沢歩きだったでしょうから、腰に来たようです。腰が右に傾き、前かがみにもなっています。ザックは僕が持っています。でも、翌日にはケロッとしてました。
養沢川上流部、一ツ石橋からです。
そこまではひたひたと水流に足をつけて歩くような沢歩きの優しい沢でしたから、
一ツ石橋からも同様だろうと想像していましたが、さにあらず!
しょっぱなから水の流れもさっちゃんには激しく、
膝や腰ほどの高さの石もゴロゴロしていて、
その上り下りやら、その間を流れる急流に足を取られないよう歩くのはけっこう神経を使うようでした。
ズルッと滑って水流に体全部を浸けてしまいさっちゃんはずぶ濡れに!
しばらくすると、震えてるので雨具を上から着ました。
濡れた服が乾かないので寒かったようですね。
さっちゃんは上を指さして「わたしはあっちから行く」と言います。
まあ確かに、林道も沢と並行に通っていますから同じ目的地には行けるんですがね。
「今日は沢歩きに来たんだから、こっちを行こうよ」と説得。
でもでも、やっぱりさっちゃんには今日のこの沢はすごくハード。
結局、予定の半分くらい進んだところから林道に上がりました。
今日の目的地・七代ノ滝まで林道と登山道で向かいます。
下を流れる沢を見ましたが、本格的な滝が続いています。
あそこで止めて正解でした。
さっちゃんにとっても一ヶ月ぶりの山でしたから、
さっちゃんもきつかったかもしれません。
でも、頑張りました。
表情も山にいるときはいいですね。

▲石を乗り越え、急な流れに足を取られないように歩かなくてはいけません。

▲滑って水に浸かって全身ずぶ濡れになってしまいましたから、雨具を防寒用で着ました。

▲沢歩きは終了し、林道へ出ました。さっちゃん満足したのか笑顔ですね。

▲七代の滝を僕は初めて見ましたが、すごい滝ですね。

▲七代の滝から御岳神社方向の山道を登りました。このような階段が次々と出てきて、全部で何段あったんでしょう? 100段以上はあるでしょうね。

▲何ホトトギスかは調べてみないと分かりませんが、とにかくホトトギス。この赤っぽい斑点が鳥のホトトギスの胸の斑点に似ているということでついた名前です。

▲久し振りでしたし、さっちゃんにはちょっとハードな沢歩きだったでしょうから、腰に来たようです。腰が右に傾き、前かがみにもなっています。ザックは僕が持っています。でも、翌日にはケロッとしてました。