今日もデイサービスでしたが、送ってくださったスタッフさんが今日のさっちゃんの様子を教えてくれました。
お昼ご飯をあまり食べなかったようです。
野菜を手でつまんで、並べたりしていたんだとか。
ご飯は後で小さなおにぎりにしたら、食べてくれたんだとか。
機嫌も一日中悪くて、何となく怒っているようだったみたいです。
今朝、スタッフさんに朝のさっちゃんの様子を伝えた際に「機嫌が悪くて怒っている」と伝えていたので、そんな表現になっているかと思います。
今日もそのまま散歩に出かけました。
いつもより長く、1時間ほどの散歩をしました。
長い散歩だったせいもあって、家に帰ると、布団で横になっていることが多かったですね。
7時半ころからさっちゃんの夕食がスタート。
ここ数日間、夕食にほんのちょっとだけ口を付けて、すぐに椅子から立ち上がっていました。
「もう食べない。寝る」と意思を示すんです。
今日もそうなんだろうかと心配していましたが、今日は全部食べてくれました。
また食べないかもと思っていたので、いつもより品数も量も少なかったからかもしれません。
でも、昨晩までよりはずっとたくさん食べてくれました。
洗面所に連れて行って、せめて水で口を漱ぐことだけはして欲しかったのですが、それも拒否。
口も開けてくれませんから、スポンジブラシで口腔をこすったりも出来ません。
次は、寝室で寝巻きに着替えます。
嫌々ながらでしたが、僕が着替えさせるのを抵抗しつつも許してくれました。
何とか布団に横たわります。
8時ころでした。
ここまでは、さっちゃんの機嫌は決して良くはないですけれど、悪いとも決めつけられませんね。
それから、僕は自分の夕食を作ったり温め直したりしました。
録画したテレビ番組を観ながら、静かな落ち着いた時間を過ごします。
あと数口で僕の夕食が終わろうとしていました。
さっちゃんが起き出して来たんです。
9時ころでした。
ダイニングに顔を見せたさっちゃんは怒っています。
急に起き出して来て、何故怒っているんでしょう?
僕には訳が分かりません。
取り付く島がありませんから、僕はさっちゃんのことを無視していました。
僕に向かって何やら怒りの言葉を投げかけ続けています。
さっちゃんの喋っていることは意味が一切不明ですから、僕はテレビの音量を上げて、そちらに集中しています。
テーブルの上に置いてあるものを掴もうとしますから、僕はさっちゃんの手を止めます。
さっちゃんは左手で僕の頭を叩こうとしました。
僕はその手を右手で払い飛ばします。
これはちょっとばかり僕の過剰防衛だったかもしれません。
でも、反射的に僕の手も防御に向かってしまいますからね。
叩かれても、痛くはありませんから、そのまま受けてもいいのでしょうけれど、やっぱり本能的に防御してしまいますよね。
それに昨日、さっちゃんを着替えさせていた際に、さっちゃんの右手が僕の左側頭部に見事に入りました。
これは本当に痛かったです。
さっちゃんの見事なパンチでした。
僕はさっちゃんをどう扱えばいいのか分かりませんでしたから、逃げることにしました。
テレビを消して、ダイニングの電気も消しました。
ダイニングが真っ暗になり、寝室の薄暗い豆電球だけが視覚の助けです。
さっちゃんはダイニングの灯りを入れるスイッチを押したりとか、考えが及びませんから、寝室に戻るだろうと僕は考えたんです。
僕自身は真っ暗な中、洗面所へ行き、そこで座って息を潜めていました。
10分くらい経過したでしょうか?
洗面所の電気を点し、僕は歯磨きを時間をかけて丁寧に行ないました。
そして、ダイニングに戻ります。
ダイニングの灯りを点け、寝室への戸を開けると、さっちゃんは布団で寝ています。
タオルケット、毛布、掛け布団とちゃんと掛けなおしてあげました。
それ以降、いま11時20分ですが、大人しく寝続けています。
さっちゃんは11時31分に起き出して来ました。
戸を開けようとしているので、僕がダイニング側から開けてあげます。
僕は意識して笑顔で迎えるんですが、嬉しいことにさっちゃんの顔にも薄っすらと笑顔が浮かんでいました。
怒りの感情はどこかに遠ざかったようですね。
最近、さっちゃんは何故怒りっぽいんだろう?
その理由を考えたりするんですが、分かりません。
ひとつの可能性として、どこか体が悪いんではないだろうか、とも思っています。
右膝が痛いような動作をすることがあります。
右膝をさするような動作をするんですよね。
でも、歩く様子を見る限り、右膝が悪いようには見えません。
そして今日のことですが、右耳の下あたりを触るんですよね。
その辺りが痛いのかな? と思って、指で押してみたんですが、痛がる様子はありません。
デイサービスのスタッフさんが「排便間近だからでは?」とおっしゃっていましたが、これまで排便前に怒りっぽくなったことはありませんでした。
結局、何も分からないのですが、体のどこかが悪いのが原因だとしたら心配ですから、その線で注意していこうと思います。
お昼ご飯をあまり食べなかったようです。
野菜を手でつまんで、並べたりしていたんだとか。
ご飯は後で小さなおにぎりにしたら、食べてくれたんだとか。
機嫌も一日中悪くて、何となく怒っているようだったみたいです。
今朝、スタッフさんに朝のさっちゃんの様子を伝えた際に「機嫌が悪くて怒っている」と伝えていたので、そんな表現になっているかと思います。
今日もそのまま散歩に出かけました。
いつもより長く、1時間ほどの散歩をしました。
長い散歩だったせいもあって、家に帰ると、布団で横になっていることが多かったですね。
7時半ころからさっちゃんの夕食がスタート。
ここ数日間、夕食にほんのちょっとだけ口を付けて、すぐに椅子から立ち上がっていました。
「もう食べない。寝る」と意思を示すんです。
今日もそうなんだろうかと心配していましたが、今日は全部食べてくれました。
また食べないかもと思っていたので、いつもより品数も量も少なかったからかもしれません。
でも、昨晩までよりはずっとたくさん食べてくれました。
洗面所に連れて行って、せめて水で口を漱ぐことだけはして欲しかったのですが、それも拒否。
口も開けてくれませんから、スポンジブラシで口腔をこすったりも出来ません。
次は、寝室で寝巻きに着替えます。
嫌々ながらでしたが、僕が着替えさせるのを抵抗しつつも許してくれました。
何とか布団に横たわります。
8時ころでした。
ここまでは、さっちゃんの機嫌は決して良くはないですけれど、悪いとも決めつけられませんね。
それから、僕は自分の夕食を作ったり温め直したりしました。
録画したテレビ番組を観ながら、静かな落ち着いた時間を過ごします。
あと数口で僕の夕食が終わろうとしていました。
さっちゃんが起き出して来たんです。
9時ころでした。
ダイニングに顔を見せたさっちゃんは怒っています。
急に起き出して来て、何故怒っているんでしょう?
僕には訳が分かりません。
取り付く島がありませんから、僕はさっちゃんのことを無視していました。
僕に向かって何やら怒りの言葉を投げかけ続けています。
さっちゃんの喋っていることは意味が一切不明ですから、僕はテレビの音量を上げて、そちらに集中しています。
テーブルの上に置いてあるものを掴もうとしますから、僕はさっちゃんの手を止めます。
さっちゃんは左手で僕の頭を叩こうとしました。
僕はその手を右手で払い飛ばします。
これはちょっとばかり僕の過剰防衛だったかもしれません。
でも、反射的に僕の手も防御に向かってしまいますからね。
叩かれても、痛くはありませんから、そのまま受けてもいいのでしょうけれど、やっぱり本能的に防御してしまいますよね。
それに昨日、さっちゃんを着替えさせていた際に、さっちゃんの右手が僕の左側頭部に見事に入りました。
これは本当に痛かったです。
さっちゃんの見事なパンチでした。
僕はさっちゃんをどう扱えばいいのか分かりませんでしたから、逃げることにしました。
テレビを消して、ダイニングの電気も消しました。
ダイニングが真っ暗になり、寝室の薄暗い豆電球だけが視覚の助けです。
さっちゃんはダイニングの灯りを入れるスイッチを押したりとか、考えが及びませんから、寝室に戻るだろうと僕は考えたんです。
僕自身は真っ暗な中、洗面所へ行き、そこで座って息を潜めていました。
10分くらい経過したでしょうか?
洗面所の電気を点し、僕は歯磨きを時間をかけて丁寧に行ないました。
そして、ダイニングに戻ります。
ダイニングの灯りを点け、寝室への戸を開けると、さっちゃんは布団で寝ています。
タオルケット、毛布、掛け布団とちゃんと掛けなおしてあげました。
それ以降、いま11時20分ですが、大人しく寝続けています。
さっちゃんは11時31分に起き出して来ました。
戸を開けようとしているので、僕がダイニング側から開けてあげます。
僕は意識して笑顔で迎えるんですが、嬉しいことにさっちゃんの顔にも薄っすらと笑顔が浮かんでいました。
怒りの感情はどこかに遠ざかったようですね。
最近、さっちゃんは何故怒りっぽいんだろう?
その理由を考えたりするんですが、分かりません。
ひとつの可能性として、どこか体が悪いんではないだろうか、とも思っています。
右膝が痛いような動作をすることがあります。
右膝をさするような動作をするんですよね。
でも、歩く様子を見る限り、右膝が悪いようには見えません。
そして今日のことですが、右耳の下あたりを触るんですよね。
その辺りが痛いのかな? と思って、指で押してみたんですが、痛がる様子はありません。
デイサービスのスタッフさんが「排便間近だからでは?」とおっしゃっていましたが、これまで排便前に怒りっぽくなったことはありませんでした。
結局、何も分からないのですが、体のどこかが悪いのが原因だとしたら心配ですから、その線で注意していこうと思います。