きょうは冷静に淡々と書きます。
困った餌やりさんに、ぶっちぎれた理由はもう一つあるのです。
この餌やりさん、自分に慣れた猫は何匹か、自宅に連れて帰っていました。
猫を飼った経験はなく、私から言わせれば、いい加減な飼い方でしたが、
外で暮らすより良いと思い、協力していました。
数年前に腎不全末期だった白ちゃん。同じく腎不全だったトラちゃん。
病院に連れて行き治療するのは私。元気がでた時点で、彼女に渡していました。
彼女は、通院は絶対にしません。自宅で自然死をさせていました。それで満足なのです。
まだ元気な可愛いキジ白メス1匹を連れて帰った時に、窓から逃げてしまい、
その猫は、そのまま彼女の家のベランダ猫として今も生きているそうです。
もう6年も前の話。家に入らなくても問題ないのです。
外猫が家の中で出産したこともあります。8匹生まれ、1匹以外全て死亡。
その一匹は私が引き取ったから生き延びました。
子猫でさえ病院に連れていくことはないのです。
現在、家の中で飼育する猫は、2とか3匹とか曖昧です。
出入り自由の飼い方をしているのかもしれません。
この人、石神井地区でなく二駅先の団地が住居。もちろろんペット不可の団地。
10年前の写真、腎不全で死んだ白ちゃん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/6f/5648c0352cb4b13f21720a3d2a701998.jpg)
同じく腎不全で死んだトラちゃん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/ef/680c9a3ad641759578185ffe35a5265d.jpg)
そして昨年、長く駅前のお花屋さんの敷地で暮らしていた地域猫キジトラ姉妹
(推定年齢14歳)の一匹が、ご飯を全く食べなくなり連れて帰ったと聞いたのは、
かなり日が経ってからでした。事後報告でした。
この姉妹はビビリで、二匹で支えあって生きていたのです。
子猫の時からだと思います。不妊手術をしたのは、私の尊敬する先輩ボラさん。
だから、ここの猫の世話は、私が引き継ぎをしたのです。横から入ってきたのが彼女。
前々から彼女には、「この姉妹は保護する時は2匹一緒じゃないとダメだよ。
仲良しを一匹にすると、寂しくて早死にすると。」とアドバイスしていました。
人の言うことなど聞かない彼女は、具合の悪くなった猫だけ自宅に連れて帰り、
「元気になったのよ。」と自慢していました。
残った猫はどうなったか。しばらくは、お花屋さんにいましたが消えました。
大雪の日、駅前の米屋さんの前の道路工事の穴に落ち死んでいたそうです。
その話はかなり後になって、噂として伝わってきました。
想像ですが、いなくなった姉妹を探すため、夜中に動いていたのだと思います。
そう言う距離なのです。お花屋さんとお米屋さんは。お米屋さんのビルの通路にも、
彼女は置きエサをしていたことがありました。道路を挟んで餌場を作ると、
猫が道路を渡りウロウロするのです。そんなことは、一切気にしない彼女は、
駅周辺、大きな道路を中心とした場所に、何箇所か餌場を勝手に作っていました。
何度、注意しても聞かない頑固な餌やりさんに、私は愛想をつかし、
いつしか何も言わなくなっていました。言っても無駄や!
怒鳴るのは私だけではなかったです。バスやタクシーの運転手さん。
もちろん交番の方も注意していました。誰の言うことも聞かない人。
手前が穴に落ち死亡した猫。写真だけが残っている。悲しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/a6/d87b4efef606d60de4004fe51cb8fa8e.jpg)
前置き、長くなりました。今回、ぶっちぎれた理由です。
彼女が家に連れ帰り飼った地域猫キジトラを、去年の暮れに、
自分の実家の奈良に連れて帰ったのです。ご主人が運転する車に
2匹の猫をキャリーバッグに入れて帰省したそうです。
実家近くのお墓に、お参りに寄った時に、キジ猫の入るバッグの扉が開いており、
車ドアが開いた瞬間に飛び出てしまい、そのまま行方不明となったとのこと。
探してもいない。仕方ないから、とりあえず実家に行った。
ご主人はその日の夜に、突然死をされたのです。
「嘘のような本当の話」
葬儀をすませ東京に戻った彼女は、私に言いました。
「主人が2匹の猫を連れていったのよ。」
呆れて、何も言えませんでした。(そんな綺麗事で済む話か!)
ここまでだったら、亡くなったご主人のために我慢をし文句は言いませんが、
実は今回の5月の旅行、帰省においても2匹の猫を連れて帰り、
1匹が窓から逃げてしまったとの連絡が入ったのです。また奈良です。
なんでいちいち、猫を奈良に連れていくんだか!
私が預かってやると言っただろうが。すみません。だんだん頭に血が登ります。
話にならん!アホか!奈良から戻るな!一生、猫探せ!
私がブチ切れても当然でしょ?
石神井で暮らしていた猫を、なんで奈良で放すか!!!
捨てたのと同じです。猫が哀れで悲し過ぎる。
早く、私が保護すればよかった。後悔しても、猫は戻らない。
このグレートラ猫親子は今、私の家にいます。
大きな猫は1年半前、彼女に泣きつかれて保護しました。
小さいほうは、今回、私の意志で保護いたしました。
この子たちにもドラマがあるのです。後日に書きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/8d/90a46e1478455c38769833bb2ee38f39.jpg)
今回の地域猫3匹緊急保護の理由がもう一つ有り。
クリニックに居た白猫を、困った餌やりさんが、
家で飼うと言い始めていたからです。
絶対に渡しません!私は!絶対に!
と、また興奮して書いておりますが、
私はこの方と縁を切りたいのです。
この方はどこに住んでいるのか、ご自宅に行ったことはありません。
彼女の話が全て本当どうか分かりません。彼女の言うことを信じて
書いています。嘘かもしれない。もう疲れました。
変な人に振り回される時間がもったいない。
そのための強制終了です。猫を盗まれる前に、恨みを持たれる前に。
変な女は嫌い!大嫌い!殴りたくなります。あ〜ダメだ。
マザーには程遠い。
困った餌やりさんに、ぶっちぎれた理由はもう一つあるのです。
この餌やりさん、自分に慣れた猫は何匹か、自宅に連れて帰っていました。
猫を飼った経験はなく、私から言わせれば、いい加減な飼い方でしたが、
外で暮らすより良いと思い、協力していました。
数年前に腎不全末期だった白ちゃん。同じく腎不全だったトラちゃん。
病院に連れて行き治療するのは私。元気がでた時点で、彼女に渡していました。
彼女は、通院は絶対にしません。自宅で自然死をさせていました。それで満足なのです。
まだ元気な可愛いキジ白メス1匹を連れて帰った時に、窓から逃げてしまい、
その猫は、そのまま彼女の家のベランダ猫として今も生きているそうです。
もう6年も前の話。家に入らなくても問題ないのです。
外猫が家の中で出産したこともあります。8匹生まれ、1匹以外全て死亡。
その一匹は私が引き取ったから生き延びました。
子猫でさえ病院に連れていくことはないのです。
現在、家の中で飼育する猫は、2とか3匹とか曖昧です。
出入り自由の飼い方をしているのかもしれません。
この人、石神井地区でなく二駅先の団地が住居。もちろろんペット不可の団地。
10年前の写真、腎不全で死んだ白ちゃん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/6f/5648c0352cb4b13f21720a3d2a701998.jpg)
同じく腎不全で死んだトラちゃん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/ef/680c9a3ad641759578185ffe35a5265d.jpg)
そして昨年、長く駅前のお花屋さんの敷地で暮らしていた地域猫キジトラ姉妹
(推定年齢14歳)の一匹が、ご飯を全く食べなくなり連れて帰ったと聞いたのは、
かなり日が経ってからでした。事後報告でした。
この姉妹はビビリで、二匹で支えあって生きていたのです。
子猫の時からだと思います。不妊手術をしたのは、私の尊敬する先輩ボラさん。
だから、ここの猫の世話は、私が引き継ぎをしたのです。横から入ってきたのが彼女。
前々から彼女には、「この姉妹は保護する時は2匹一緒じゃないとダメだよ。
仲良しを一匹にすると、寂しくて早死にすると。」とアドバイスしていました。
人の言うことなど聞かない彼女は、具合の悪くなった猫だけ自宅に連れて帰り、
「元気になったのよ。」と自慢していました。
残った猫はどうなったか。しばらくは、お花屋さんにいましたが消えました。
大雪の日、駅前の米屋さんの前の道路工事の穴に落ち死んでいたそうです。
その話はかなり後になって、噂として伝わってきました。
想像ですが、いなくなった姉妹を探すため、夜中に動いていたのだと思います。
そう言う距離なのです。お花屋さんとお米屋さんは。お米屋さんのビルの通路にも、
彼女は置きエサをしていたことがありました。道路を挟んで餌場を作ると、
猫が道路を渡りウロウロするのです。そんなことは、一切気にしない彼女は、
駅周辺、大きな道路を中心とした場所に、何箇所か餌場を勝手に作っていました。
何度、注意しても聞かない頑固な餌やりさんに、私は愛想をつかし、
いつしか何も言わなくなっていました。言っても無駄や!
怒鳴るのは私だけではなかったです。バスやタクシーの運転手さん。
もちろん交番の方も注意していました。誰の言うことも聞かない人。
手前が穴に落ち死亡した猫。写真だけが残っている。悲しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/a6/d87b4efef606d60de4004fe51cb8fa8e.jpg)
前置き、長くなりました。今回、ぶっちぎれた理由です。
彼女が家に連れ帰り飼った地域猫キジトラを、去年の暮れに、
自分の実家の奈良に連れて帰ったのです。ご主人が運転する車に
2匹の猫をキャリーバッグに入れて帰省したそうです。
実家近くのお墓に、お参りに寄った時に、キジ猫の入るバッグの扉が開いており、
車ドアが開いた瞬間に飛び出てしまい、そのまま行方不明となったとのこと。
探してもいない。仕方ないから、とりあえず実家に行った。
ご主人はその日の夜に、突然死をされたのです。
「嘘のような本当の話」
葬儀をすませ東京に戻った彼女は、私に言いました。
「主人が2匹の猫を連れていったのよ。」
呆れて、何も言えませんでした。(そんな綺麗事で済む話か!)
ここまでだったら、亡くなったご主人のために我慢をし文句は言いませんが、
実は今回の5月の旅行、帰省においても2匹の猫を連れて帰り、
1匹が窓から逃げてしまったとの連絡が入ったのです。また奈良です。
なんでいちいち、猫を奈良に連れていくんだか!
私が預かってやると言っただろうが。すみません。だんだん頭に血が登ります。
話にならん!アホか!奈良から戻るな!一生、猫探せ!
私がブチ切れても当然でしょ?
石神井で暮らしていた猫を、なんで奈良で放すか!!!
捨てたのと同じです。猫が哀れで悲し過ぎる。
早く、私が保護すればよかった。後悔しても、猫は戻らない。
このグレートラ猫親子は今、私の家にいます。
大きな猫は1年半前、彼女に泣きつかれて保護しました。
小さいほうは、今回、私の意志で保護いたしました。
この子たちにもドラマがあるのです。後日に書きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/8d/90a46e1478455c38769833bb2ee38f39.jpg)
今回の地域猫3匹緊急保護の理由がもう一つ有り。
クリニックに居た白猫を、困った餌やりさんが、
家で飼うと言い始めていたからです。
絶対に渡しません!私は!絶対に!
と、また興奮して書いておりますが、
私はこの方と縁を切りたいのです。
この方はどこに住んでいるのか、ご自宅に行ったことはありません。
彼女の話が全て本当どうか分かりません。彼女の言うことを信じて
書いています。嘘かもしれない。もう疲れました。
変な人に振り回される時間がもったいない。
そのための強制終了です。猫を盗まれる前に、恨みを持たれる前に。
変な女は嫌い!大嫌い!殴りたくなります。あ〜ダメだ。
マザーには程遠い。