今日から仕事始めです
(実質的には4日からでしたけれども)
今年は巳年。
こちら↑は
平成25年の年賀切手にもなった土鈴。
奈良井土鈴(ならいどれい) 「福袋巳(ふくぶくろみ)」
http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/tokusyu/2012/h241112_t.html
長野県の奈良井宿の中西康二さんが製作したもので
素敵だったのでつい購入してしまいました☆
後で調べてみて、
今年の年賀切手に採用されていたことを知ったのですが
やっぱり、いいモノって違いますネ。
さて、
昨年引き渡す予定だった物件
長野市の古民家再生工事現場ですが
昨年に引き渡すことが出来ず
今年に持ち越してしまいまして
今日から職人さん達が早速現場入りしておりました。
年末年始は
建主さんが自ら左官工事をして下さいまして
凡そ60㎡もの壁(ロフトのある子供部屋と書斎)の
西洋漆喰塗を見事、ご家族皆さんで
塗り終えて下さいました
御主人さまと息子さん。
御主人さまはお仕事柄、石膏を扱っておられて
ものすごい勢いで仕上げて下さいました
子ども達もお手伝い♪
うちの旦那も、私もほんの少しだけお手伝い。
奥さまも旦那さまに負けじと
黙々と頑張ってます
工事前はこのような状態だった小屋裏が
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
こんな子供部屋ロフトになりました
工事前はこのようなお部屋だったところが、
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
このように子ども部屋になりました。
天井高がとても低いので
圧迫感を解消するため、一部を吹き抜けにし、
更にその上に先程のロフトを作りまして
楽しい子ども部屋に!
それにしても
建主さんには
これだけの壁を仕上げてもらいまして
本当に良くやって下さったと思います!
(もちろん壁の下処理は
プロの左官屋さんにやってもらいましたけども)
後で話を聞きましたら
You Tubeで左官工事の動画を観ながら
イメージトレーニングをしていたとの事
素晴らしい~~~
ちなみに、
壁はこんな風合いに。
ちなみに↑の写真はプロの仕事です。
こちらは↑ 建主さんの施工。
いい感じだと思います
この壁は、
プラネットジャパンのカルクフィール(ドイツの漆喰)
に、
スサを少し多めに入れたもの。
今までにもこのカルクフィールを
何度か採用してきましたが、
(予算の関係で)
どうしても、日本の漆喰の「白」と
白さが違います。
白すぎる。。。
成分が違うせいだと思うのですが
白さを抑えるためと
建物の雰囲気に合わせるために
今回は、いつもより多めにスサを入れてみました。
さてさて、あともう少しで完成
今日は染付のスイッチプレートも付きました☆
新年からバタバタとしておりますが
あともう一息
頑張って参りたいと思います
本年もよろしくお願いします。
お洒落なプレート!また壁が白いので際立ちますね!
部屋にあったら相方が喜びそうです(笑)
kaoriさんは肌大丈夫ですか。
私は体中、乾燥に敏感で湿疹や粉吹き肌状態です(女子かっ!
ノロウィルスも流行ってるそうなのでkaoriさんご家族もお気をつけください。
ちなみに私も仕事始めは4日でした(笑)
おはようございます♪
こちらこそ今年も宜しくお願いします。
ワタクシの
お、お肌ですか~
とても我が家は乾燥しているので、私も大変ですー
粉どころか、しわになってます(笑)
また今年も拙いブログを書き連ねて参りますがどうぞ宜しくお願いいたします!