Peace Of Mind  

気分と体調次第で更新!!趣味の演奏、手芸、模型の紹介、日常あれこれを書いています💓

ヴィルベルヴィント 迷彩塗装とデカール

2009年11月14日 | プラモデル・模型
今日はヴィルベルヴィントの迷彩塗装から、デカールまでを紹介いたします

前回のブログで砲塔内部の塗り分けまで紹介しましたが、
今回は筆塗りでのヴィルベルヴィントの迷彩塗装模様と、
デカール貼り上げまでを紹介させていただきます


この写真が、筆塗りで迷彩塗装を終えたところを左向きで撮影した物です
迷彩塗装は、TAMIYAのアクリルカラーで描きました
色はオリーブドラブとダークグリーンと、デザートイエローを混合して
使用してみました


この写真は、砲塔部分をアップで撮影した物です
今回は迷彩塗装前に少々錆びの表現を砲塔部分に施してみたので、
錆が浮き出ている雰囲気が少しでも表現できていればと思います


この写真は、前面からヴィルベルヴィントを撮影した物です
少々迷彩が強烈なイメージに見えますが、
ジオラマに配した時のイメージを考え、あえて少々派手な感じで描いて見ました


今度はヴィルベルヴィントに少々錆びや汚れを書き足してから、
デカールを貼ってみました
今回のデカールはかなり変色していて
剥がせるか心配していたのですが
ハンスさんから「お湯を使うと上手に剥がれるよ」とのアドバイスをいただき
その通り実行したところ、
破れることなく綺麗にはがれ、無事にデカールを貼る事が出来ました
ハンスさんのアドバイスに、感謝!感謝です


説明書標記ではナンバーはなかったのですが、
1/48の出来上がり写真にはナンバーが付いていましたので、
そのナンバーに近い数字を今回砲塔部分に貼り付けてみました
本当は私の大好きな数字178にしたかったのですが、
(B'zファンでは、178「稲葉」と言う数字は、愛着のあるものです)
あまりにも数字がかけ離れていましたので、
312と言うナンバーにしました


今回もヒロナリさん直伝のデカール貼りを実践したので、
デカールが綺麗に密着し、とても満足の行く感じになりました
デカールを貼った事で迷彩の派手さも軽減され、
雰囲気が良くなったと思います


前回までにかなり砲塔内部は汚しをかけていましたので、
戦車本体もこの後のウェザーリングでかなり
雰囲気が変わりました
今回は油彩とペトロールを使用し、ウェザーリングに挑戦しています

明日はウェザーリングから
仕上げ写真までを紹介させていただきます
仕上げにはパステルを多用するなど、
私的にはかなり冒険をした塗装をしています

ジオラマに配した写真も撮りたいのですが天気がこんな風なので、
天気が回復しましたら撮影して、紹介させて戴きたいと思います


ジオラマに配するといい感じなので、
早くみなさまに見ていただきたいです

大戦後期の戦車らしく、錆びや汚れを考えて作りましたので、
みなさまのご意見や、ご感想をお聞かせいただけたら嬉しいです

 では、これからもよろしくお願いいたします