今日も先日行われましたハイスクール国際ジオラマグランプリより
エントリー順続きの２校を紹介させていただきたいと思います
第１回ハイスクール国際ジオラマグランプリでは
全国から８校の作品が選ばれたのですが、、
どの学校も本当に作り込まれた素晴らしいジオラマでした
今日は昨日の続き、
エントリー順続きの２校の作品を紹介させていただきたいと思います
まずは昨年プレ大会の時優勝を果たされた
東京から出場の海城高等学校
海城高等学校・模型部（スシズメモデラーズ）の作品です
作品名は「ＴＡＮＫ ＩＮ ＴＨＥ ＴＯＷＮ」と言う物です
この作品は、昨年発売されたばかりの
タミヤの「陸上自衛隊１０式戦車」がメインで構成されています
公道を陸上自衛隊の１０式戦車が走っていると言う設定なのですが、
高校生が１０式戦車が公道を走れることを（重量的には１０式は大丈夫です）
知っていることに驚きを覚えました
１０式戦車の出来上がりも本当に素晴らしく・・・
色も実際に自衛隊の戦車を見ている感じがしました
履帯もラウペンの物が入手できなかったとかで、
プラ板を履帯に貼り公道用に改造をされたそうです
驚きは先日発売になったばかりの
ファインモールドの高機動車がこのジオラマに登場しているところです
作品をいつ搬入したのかわからないのですが、
こんなに早く高機動車の完成品が見られるとは思っていなかったんで、
感動してしまいました
自衛隊員のフィギュアも作り込まれているし、
お店の前に配された車もカッコいいと思います
パジェロを組み立てた時エッチングパーツだらけで
１０式戦車より時間がかかった事を聴き
高校生の苦労が伝わって来ました
私的には海城高等学校のプレゼンが一番面白く、
プレゼンでも楽しませていただきました
素晴らしい作品と楽しいプレゼンを、ありがとうございました
次の作品は、東京都から出場なされました
獨協高等学校の「獨協高校・模型同好会」の作品です
作品名は、「巨大生物、出現か！？」と言う物です
ジオラマ製作にあたり、
獨協高校のみなさんがどんなコンセプトで取り組まれたか
説明書きが置かれていました
自分たちが子供の時に見た「特撮映画」の１シーンを
想定して作られたジオラマのようです
大きさ的にはあまり大きな作品ではなかったのですが、
作り込みは半端なく凄かったです
獨協高等学校の作品も自衛隊が登場し・・・
自衛隊は高校生に人気があるのかな！？なんて
自衛隊ファンの私は少し嬉しくなってしまいした
ジオラマには道路がは崩れてしまった箇所もあったのですが、
リアリティー抜群で驚きでした
凄くイイ感じに表現されておりましたので、
私も作り方を教わりたいと思いました
後ろの建物の瓦を１枚１枚作ったり、
田んぼの苗も接着剤で手をべとべとにしながら仕上げたなど、
作品作りの苦労も伝わって来ました
写真ではわかりにくいのですが、
田んぼ等に残された多くの足跡もアピールポイントのようです
獨協高校は今回初出場だったのですが、
作品は見応えのある本当に素晴らしい物でした
素敵なプレゼンと作品、ありがとうございました
今日は昨日の続きを紹介させていただきました
明日も続きの２校を紹介させていただきたいと思っております
明日の学校も力作ぞろいですので、
是非ご覧いただけたらと思います
ココからはちょっとだけヴェゼルです
一昨日踏切のところで「ずり下がり」を起こした私のヴェゼルなのですが、
「ずり下がる」と言っても“どんな感じ”なのかサービスの方にうまく説明できないので、
今日は少々坂になっているところで検証実験をしてまいりました
私のヴェゼルは急な坂でなくても簡単に「ずり下がり」を起こすのですが、
今日はあえて少々きつい上り坂で実験をいたしました
私が実験をしよう！！と思い出かけた時にはヴェゼルは調子がイイ事が多いので・・・
今日も「勝手にずり下がり現象」は起きなかったのですが、
あえて少々きつい上り坂でシフトレバーをＮレンジ（ニュートラル）に入れ
フットブレーキから足を離したところ・・・
「勝手にずり下がり現象」とソックリなスーッと下がる感じを体験できました
本当に実体験した物でなければわからない感覚なのかもしれませんが、
あのスーッと下がる感じは
「勝手にずり下がり現象」そのものと言った感じです
Ｎレンジと言う事はクラッチが繋がっていない状態なので、
私のヴェゼルはまだまだミッションに問題を抱えているような感じがします
明日から５日までヴェゼルはディーラーに入院なので、
履歴確認の時にでも原因がわかるとイイなーなんて思います
（リコール対応等で、２度目の入院です）
では、これからもよろしくお願いいたします