今日は第3回浜松ジオラマグランプリ出品作品
「ピルグリム」製作記より、
川を作っているところと、逃亡するソビエト兵を
紹介させていただきたいと思います
今回製作いたしました「ピリグリム」は
今年3月に開催されました静岡AFVの会の時に出品したピリグリムの続編で、
こちらのジオラマはドイツ兵が主体になっております
(3月の作品は、ソビエト軍が主体となっております)
前作ピリグリムも橋と川のある風景でしたので、
今回の「ピリグリム」も橋と川のある風景を製作いたしました
今日紹介しております写真は
まだ橋等のディテールアップは出来ていない頃の物ですので、
あらかじめお知らせさせていただきたいと思います
上の写真で白と薄茶色のマダラになっているところが
今回の川部分です
また左の細い通路のようなところにソビエト兵が2人いるのですが・・・
お分かりになりますでしょうか
今回の「ピリグリム」は
ドイツ軍がナースホルンと8tハーフトラック4連高射砲で突然攻めてきたため・・・
偵察に来ていたソビエト兵の乗るフィールドカーが焦って崖に墜落してしまい
ドイツ軍から逃げるように水路を進んでいると言う風景も
織り込んでおります
今回の第3回浜松ジオラマグランプリの出品作品は
高さ制限が40センチと既定があり・・・
私たちが作っている高低差を必要とするジオラマでは
表現がとても難しかったです
上の写真は、川の塗装が済んだところです
私は川の色のイメージは青ではないので・・・
このようなくすんだよう深緑系の色で塗ってみました
(特に凍った雰囲気も出したかったので、このような色を選択いたしました)
川の表面に光沢を出した後・・・
崖に墜落しているソビエト軍のフィールドカーも仮設置してみたところです
もう少し高低差が付けられたら良かったのですが・・・
今回はこれが限界でした
逃げているソビエト兵は、
こんな感じで製作いたしました
橋の下をくり抜き川を作り・・・
そこに逃げているソビエト兵をはべらせました
橋の横から覗くと・・・
こんな感じでソビエト兵がみえます
逃げ遅れたソビエト兵はほかのところに身を隠しているのですが・・・
もし会場でご覧いただける方がいらっしゃいましたら、
逃げているソビエト兵と、
隠れているソビエト兵をお探しいただくのも面白いと思います
今日は第3回浜松ジオラマグランプリ出品作品「ピリグリム」より
川と逃亡するソビエト兵の製作記を紹介させていただきました
いよいよ第3回浜松ジオラマグランプリも今月22日から24日と迫ってまいりましたので、
少々ですが作っている時の模様を紹介させていただきました
今回のコンテストはプラモデル部門に出品と言う事で
大好きなタミヤの製品をふんだんに使い・・・
思いっきり力を込めて製作しております
このコンテストは搬入までの手直しはOKされておりますので
今日もまだ細かなところを手直ししております
是非会場に足をお運びいただき、
私たち夫婦の渾身の一作をご覧いただけたら幸いに思います
では、これからもよろしくお願いいたします
「ピルグリム」製作記より、
川を作っているところと、逃亡するソビエト兵を
紹介させていただきたいと思います
今回製作いたしました「ピリグリム」は
今年3月に開催されました静岡AFVの会の時に出品したピリグリムの続編で、
こちらのジオラマはドイツ兵が主体になっております
(3月の作品は、ソビエト軍が主体となっております)
前作ピリグリムも橋と川のある風景でしたので、
今回の「ピリグリム」も橋と川のある風景を製作いたしました
今日紹介しております写真は
まだ橋等のディテールアップは出来ていない頃の物ですので、
あらかじめお知らせさせていただきたいと思います
上の写真で白と薄茶色のマダラになっているところが
今回の川部分です
また左の細い通路のようなところにソビエト兵が2人いるのですが・・・
お分かりになりますでしょうか
今回の「ピリグリム」は
ドイツ軍がナースホルンと8tハーフトラック4連高射砲で突然攻めてきたため・・・
偵察に来ていたソビエト兵の乗るフィールドカーが焦って崖に墜落してしまい
ドイツ軍から逃げるように水路を進んでいると言う風景も
織り込んでおります
今回の第3回浜松ジオラマグランプリの出品作品は
高さ制限が40センチと既定があり・・・
私たちが作っている高低差を必要とするジオラマでは
表現がとても難しかったです
上の写真は、川の塗装が済んだところです
私は川の色のイメージは青ではないので・・・
このようなくすんだよう深緑系の色で塗ってみました
(特に凍った雰囲気も出したかったので、このような色を選択いたしました)
川の表面に光沢を出した後・・・
崖に墜落しているソビエト軍のフィールドカーも仮設置してみたところです
もう少し高低差が付けられたら良かったのですが・・・
今回はこれが限界でした
逃げているソビエト兵は、
こんな感じで製作いたしました
橋の下をくり抜き川を作り・・・
そこに逃げているソビエト兵をはべらせました
橋の横から覗くと・・・
こんな感じでソビエト兵がみえます
逃げ遅れたソビエト兵はほかのところに身を隠しているのですが・・・
もし会場でご覧いただける方がいらっしゃいましたら、
逃げているソビエト兵と、
隠れているソビエト兵をお探しいただくのも面白いと思います
今日は第3回浜松ジオラマグランプリ出品作品「ピリグリム」より
川と逃亡するソビエト兵の製作記を紹介させていただきました
いよいよ第3回浜松ジオラマグランプリも今月22日から24日と迫ってまいりましたので、
少々ですが作っている時の模様を紹介させていただきました
今回のコンテストはプラモデル部門に出品と言う事で
大好きなタミヤの製品をふんだんに使い・・・
思いっきり力を込めて製作しております
このコンテストは搬入までの手直しはOKされておりますので
今日もまだ細かなところを手直ししております
是非会場に足をお運びいただき、
私たち夫婦の渾身の一作をご覧いただけたら幸いに思います
では、これからもよろしくお願いいたします