Peace Of Mind  

気分と体調次第で更新!!趣味の演奏、手芸、模型の紹介、日常あれこれを書いています💓

「浜松城」 山田卓司氏製作「三方ヶ原の戦い絵巻」紹介いたします

2015年09月30日 | プラモデル・模型
今日はこの間の日曜日に見てまいりました
「浜松城」より天守門内で展示されております
「三方ヶ原の戦い絵巻」と言うジオラマを紹介させていただきたいと思います


三方ヶ原の戦い(みかたがはらのたたかい)は、元亀3年12月22日(1573年1月25日)に、遠江国敷知郡の三方ヶ原(現在の静岡県浜松市北区三方原町近辺)で起こった、武田信玄軍2万7,000~4万3,000人と徳川家康、織田信長からの連合軍1万1,000~2万8,000人との間で行われた戦い。
信玄の西上作戦の過程で行われた戦いであり、家康が大敗したことで有名な戦である。
wikipediaより引用


浜松城天守門内では現在「三方ヶ原の戦い絵巻」と言うジオラマの展示が行われています
このジオラマは浜松市在住の情景作家「山田卓司先生」によるもので・・・
「三方ヶ原の戦い」が超リアルに描かれております

ココからは写真の数が多いので、
解説は写真によるもので我慢していただけたらと思います









兵士の顔、甲冑、馬など、本当にリアルだと思います
凄い!!の一言に尽きますね








この躍動感は、どうしたら表現できるのでしょう
圧倒される迫力も見応え充分でした








まずは見事な雪景色が目に飛び込んでくると思います
馬の走っている場面などは、今にも動き出しそうなくらいでした








家康の有名な肖像画が描かれている場面ですが、
戒めと言う雰囲気が良く伝わってくると思います








畳一畳ほどある作品だと思うのですが・・・
凄い数の兵士が目に留まりました
浜松市美術館で市民参加でフィギュアの塗装をお手伝いしたとか・・・
素敵な作品でした


天守門の中は、このような感じでジオラマが展示されております
作品にはすべてガラスケースが付けられていたため
少々写真が光ってしまっているのですが、
素晴らしい作品の数々堪能していただけたのではと思います




先ほど「戒め」と言うジオラマで肖像画に書かれていた家康を
こちらは違う方が製作いたしました
等身大とは行かないのですが、この家康公はとても大きな作品でした


こちらは天守門の天井です
凄い構造になっておりましたのでおまけで掲載させていただきました


天守門を出たすぐのところに
顔を出して写真を撮ることが出来る家康のしかみ像がありました
「浜松城」にお越しになった記念になると思いますので、
興味のある方は是非顔を出して写真撮影をして戴けたらと思います

今日は浜松城天守門内で展示されております
「三方ヶ原の戦い絵巻」と言うジオラマを紹介させていただきました


浜松城での展示は10月25日の日曜日までとなっておりますので、
お近くにお出かけの際は足をお運びいただけたらと思います

 三方ヶ原の戦い絵巻」展示スケジュール 

2015年7月27日(月曜日)~10月25日(日曜日) 浜松城
2015年11月1日(日曜日)~12月6日(日曜日) 浜松市博物館
2015年12月7日(月曜日)~ 犀ヶ崖資料館

明日は同じく日曜日に見に出かけてまいりました
大井川鉄道のトーマス列車の写真を紹介させていただきたいと思っております
主人が撮影しました可愛らしいトーマス列車、
お楽しみくださいね


 では、これからもよろしくお願いいたします