今日はこの間の日曜日に出かけてまいりました佐久間町で行われました「ウィーン交流コンサート」の模様を
紹介させていただきたいと思います
この間の日曜日、
佐久間町の歴史と民話の郷会館で「ウィーン交流コンサート」が開催されました
ウィーン交流コンサートはもう28年も前から開催されているとかで
この日も多くの方が会場に足を運ばれていました
歴史と民話の郷会館はコンサート用に作られた本格的なホールなので
何処で演奏を聴くのが一番いいのかな？？？と思いつつも・・・
今年も毎年見ている決まった場所が開いておりましたので、
そこでコンサートを満喫させていただくことにいたしました
まずは佐久間吹奏楽クラブの皆さん、補助演奏家の皆さん、カールヤイトラー先生による
ポップス系の音楽の演奏が始まりました
まずは嶋大輔さんの「男の勲章」ツッパリ系の音楽が吹奏楽になると
こんなに雰囲気が変わるんだ！！なんて新発見もありながら心地よく演奏を楽しみました
2曲目は「優しいあの子」先日まで放送されておりました
ＮＨＫ朝の連続テレビ小説「なつぞら」のテーマソングでした
2拍子の楽曲なのでどんな感じになるのかな？？と思ったのですが
皆さんテンポなど気にしていない感じで素敵な「優しいあの子」になっておりました
3曲目は「故郷の空」をジャズのスイングで演奏してくださいました
この時は多くの方がソロも披露して会場大盛り上がりでした
カールヤイトラー先生もトロンボーンでソロを吹いてくださり
めちゃくちゃ凄い演奏も聴くことが出来ました
4曲目は米津玄師さんの「パプリカ」・・・思わず踊ってしまいそうでした
そして前半最後の楽曲が「ちびまる子ちゃんメドレー」だんだん曲調が早くなって行くのですが
皆さんしっかりとリズムを刻まりていて気持ちの良い演奏でした
「ちびまる子ちゃんメドレー」で第一部が終わり・・・
15分の休憩の後後半のウィーンの音楽が始まりました
明日は後半のウィーンの音楽を、
しっかりと紹介させていただきたいと思います
曲名も紹介予定ですので、またご覧くださいね
では、これからもよろしくおねがいいたします