今日は先日紹介いたしました、主人が作ってくださいましたエレファントのピストルポートの蓋を
取り付けたところを紹介したいと思います
今回私が作っておりますタミヤのエレファントは
テストショット工作教室で入手した物なので・・・
一部砲塔部分にモールドが形成されておりませんでした
砲塔のサイドと裏面の特徴的なリベットはどうしても自作不可能でしたので、
いつも模型購入でお世話になっております模型店で注文してまいりました
ただピストルポートの蓋は販売がなされておりませんでしたので、
主人にお願いして工作機械で削り出してもらいました
上の写真が、主人が作ってくださいましたピストルポートの蓋です
先日紹介した時は袋の中に入れた状態での撮影でしたので
ピストルポートの蓋の蓋の形状がはっきりと紹介できませんでした
昨日は取り付けると言う事で袋から出しましたので、
失くさないよう気を付けながら撮影をいたしました
少々とがった雰囲気や、立ち上がりのあるところなど
本物そっくりだと思います
次はこのパーツを取り付けるのですが、
どこに付けてよいのか悩みました
砲塔を裏返してみるとガイドが形成されておりましたので、
そこに1.5ｍｍのピンバイスで穴をあけました
（私が穴をあけると曲がってしまうので、ここは主人にお願いしました
）
まずはサイドのパーツを取り付けてみました
主人が削り出してくださいましたピストルポートの蓋には足が付いているので
それをピンバイスで開けた穴に通し
その後流し込み接着剤で接着いたしました
パーツが白なのではっきりとわかると思うのですが、
大きさも雰囲気も抜群だと思います
砲塔裏面にも３か所取り付けることになっていたのですが、
予備キャタピラを取り付ける予定の場所にパーツを付けてしまうと
予備キャタピラが取りつかなくなってしまいそうでしたので、
今回はその部分の取り付けはやめておくことにしました
（後で戦車の方とを考慮して付けるようなら、穴をあけて付けようと思います
）今日は主人が作ってくださいました
ピストルポートの蓋を取り付けるところを紹介させていただきましたが
いかがでしたでしょうか
私は今ジオラマ部分を頑張っているのですが、
昨日石畳をけがくのに４時間近くかかってしまいました
家の設計図を作ったり、階段を作ったりと作業は進んでいるのですが、
昨日のけがきが少々ハードで本日は戦意喪失と言った感じです
今日は夕方から主人と接骨院に治療に出かけるため、
ジオラマの続きは明日になるのではと思います
本当は少しでも進めなければと思うので、
ジレンマを感じます
接骨院でコリをほぐしてもらい、また作業に没頭したいと思います
では、これからもよろしくお願いいたします
