今日はこの間の土曜日に行ってまいりました、
田宮俊作会長の講演会「模型から見た日本の国防」より
戦争時代から自衛隊の戦闘機の話を書かせていただきたいと思います
今回のタミヤ会長様の講演会は、
模型から見た日本の国防と言う題材だったのですが、
戦争時代の事から自衛隊の戦闘機の話、または戦車の話など
本当にいろいろお話しくださいました
今日はその中より、飛行機の話を書かせていただきたいと思います
太平洋戦争末期の頃、アメリカ軍は日本に集中的に爆弾を落とし
軍事工場などを破壊して行きました
次第に爆撃は市街地も及ぶようになり、
静岡県では静岡や浜松も大空襲にあい
甚大な被害をこうむったそうです
アメリカのB-29はまず静岡県の御前崎を目指して飛んできて
そこから富士山を目指して飛んだそうです
その後東京方面に爆撃に行っていたそうです(Aルートとします)
静岡や浜松が大空襲にあった時には上記のAルートではなく、
駿河湾から飛んできて市街地を攻撃したそうです
本当に多くの爆弾が投下されたので、
そこら中から火の手が上がり、会長様も本当に怖い思いをされたと話しておられました
その頃の日本の主力戦闘機はゼロ戦や飛燕などだったらしいのですが、
馬力がB-29の半分にも満たなかったそうです
速度の面などでもB-29に追いつけなかったようです
ゼロ戦や飛燕の利点は軽い機体で走行距離が長かったことらしいのですが、
大きなB-29を追撃する事は大変だったようです
戦闘でB-29を落とすのは至難の業だったらしく、
飛燕は体当たりをしてB-29に対抗していたそうです
太平洋戦争の頃と言えば「山本五十六」さんと言うお名前が思い浮かぶのですが、
タミヤからは一式陸上攻撃機11型 「山本五十六搭乗機」と言う飛行機モデルも
発売になっております
次は自衛隊の戦闘機の話を書かせていただきたいと思います
自衛隊にはF-2、F-4、F-15などの飛行機が配備されており、
F-15は今日本の航空自衛隊の主力戦闘機だそうです
F-2戦闘機は8月に東富士演習場で行われる
「富士総合火力演習」にも登場するので、私も見たことがあります
余談ですが、私の生活する静岡県西部地区は
航空自衛隊浜松基地を要するため、
日常的に空を練習機などが飛んでいます
浜松基地にしか配備されていないと言うエーワックスも
大きな音を立てて飛んでいるのを良く見かけるんですよ
航空祭の時にF-15戦闘機が練習で飛ぶことがあるのですが、
普通の練習機と違い飛行音などが半端じゃないことに驚きました
今度日本の次期戦闘機として名前があがっているのは、
写真のF-35戦闘機だそうです
会長様の話によりますと、購入金額が莫大だそうです
ただ開発に日本が参加していないため、
購入するとしてもなかなか引き渡してもらえないのではとのお話でした
今日は講演会の中より飛行機の話を中心に
書かせていただきましたが、いかがでしたでしょうか
私は飛行機は苦手部門なので、会長様の話をあまり上手に表現できなくて
申し訳なく思っております
明日は自衛隊の戦車の話を書かせていただきたいと思います
これも余談ですが、
タミヤの会長様は飛行機が大好きなのだろうと思います
何回か講演会を聞きに伺っているのですが、
いつもいつの間にか話は飛行機の話になっています
では、これからもよろしくお願いいたします
田宮俊作会長の講演会「模型から見た日本の国防」より
戦争時代から自衛隊の戦闘機の話を書かせていただきたいと思います
今回のタミヤ会長様の講演会は、
模型から見た日本の国防と言う題材だったのですが、
戦争時代の事から自衛隊の戦闘機の話、または戦車の話など
本当にいろいろお話しくださいました
今日はその中より、飛行機の話を書かせていただきたいと思います
太平洋戦争末期の頃、アメリカ軍は日本に集中的に爆弾を落とし
軍事工場などを破壊して行きました
次第に爆撃は市街地も及ぶようになり、
静岡県では静岡や浜松も大空襲にあい
甚大な被害をこうむったそうです
アメリカのB-29はまず静岡県の御前崎を目指して飛んできて
そこから富士山を目指して飛んだそうです
その後東京方面に爆撃に行っていたそうです(Aルートとします)
静岡や浜松が大空襲にあった時には上記のAルートではなく、
駿河湾から飛んできて市街地を攻撃したそうです
本当に多くの爆弾が投下されたので、
そこら中から火の手が上がり、会長様も本当に怖い思いをされたと話しておられました
その頃の日本の主力戦闘機はゼロ戦や飛燕などだったらしいのですが、
馬力がB-29の半分にも満たなかったそうです
速度の面などでもB-29に追いつけなかったようです
ゼロ戦や飛燕の利点は軽い機体で走行距離が長かったことらしいのですが、
大きなB-29を追撃する事は大変だったようです
戦闘でB-29を落とすのは至難の業だったらしく、
飛燕は体当たりをしてB-29に対抗していたそうです
太平洋戦争の頃と言えば「山本五十六」さんと言うお名前が思い浮かぶのですが、
タミヤからは一式陸上攻撃機11型 「山本五十六搭乗機」と言う飛行機モデルも
発売になっております
次は自衛隊の戦闘機の話を書かせていただきたいと思います
自衛隊にはF-2、F-4、F-15などの飛行機が配備されており、
F-15は今日本の航空自衛隊の主力戦闘機だそうです
F-2戦闘機は8月に東富士演習場で行われる
「富士総合火力演習」にも登場するので、私も見たことがあります
余談ですが、私の生活する静岡県西部地区は
航空自衛隊浜松基地を要するため、
日常的に空を練習機などが飛んでいます
浜松基地にしか配備されていないと言うエーワックスも
大きな音を立てて飛んでいるのを良く見かけるんですよ
航空祭の時にF-15戦闘機が練習で飛ぶことがあるのですが、
普通の練習機と違い飛行音などが半端じゃないことに驚きました
今度日本の次期戦闘機として名前があがっているのは、
写真のF-35戦闘機だそうです
会長様の話によりますと、購入金額が莫大だそうです
ただ開発に日本が参加していないため、
購入するとしてもなかなか引き渡してもらえないのではとのお話でした
今日は講演会の中より飛行機の話を中心に
書かせていただきましたが、いかがでしたでしょうか
私は飛行機は苦手部門なので、会長様の話をあまり上手に表現できなくて
申し訳なく思っております
明日は自衛隊の戦車の話を書かせていただきたいと思います
これも余談ですが、
タミヤの会長様は飛行機が大好きなのだろうと思います
何回か講演会を聞きに伺っているのですが、
いつもいつの間にか話は飛行機の話になっています
では、これからもよろしくお願いいたします