Peace Of Mind  

気分と体調次第で更新!!趣味の演奏、手芸、模型の紹介、日常あれこれを書いています💓

静岡AFVの会 みなさんの出品作品 1

2012年03月11日 | 2012年プラモデル
今日は先週の日曜日に開催されました
静岡AFVの会に出品されました
みなさまの作品の一部を紹介させていただきたいと思います


今回の静岡AFVの会には、53点の作品が集まったそうです
みなさん本当に細かなところまで製作されたり、再現されていて・・・
見応え充分でした
今日はそんな作品の中から、何点かの作品を紹介させていただきたいと思います


イギリスの歩兵のフィギュアがすごく素敵でした
お酒を渡そうとしている民間人のおじさんが
魅力的でした




上の2枚の写真は、
私たち夫婦が尊敬するモデラーさんの作品です
破壊された戦車、負傷した兵士などなど
本当に見応え充分でした
色使いも本当に素敵で・・・見ることが出来幸せでした


上の写真は凄い大作なジオラマでした
多くの車両に、フィギュア、家など・・・
作り込まれた感が伝わってきました


この作品は、発売されたばかりのエニグマを
改造した作品です
作品コメントに書いてあったのですが、
車体のいたずら書きは実際にあった物らしいです


上の写真はフィギュアがとても印象的な作品でした
女性兵士がかわいくて・・・
私もこれくらいきれいにフィギュアを塗れるようになりたいと思いました




上の2枚の写真も、
私たち夫婦が尊敬するもう一人のモデラーの方の物です
自衛隊の作品は、総合火力演習を見ているような迫力がありました
細部までこだわった作りに、感動してしまいました

今日は私の趣味趣向で
出品されていました作品の中より何点か紹介させていただいたのですが
いかがでしたでしょうか


明日もみなさまの作品の中から、
何点か紹介させていただきたいと思います

 では、これからもよろしくお願いいたします 

静岡AFVの会「八九式中戦車乙型」主人&みなさんの作品

2012年03月10日 | 2012年プラモデル
今日はこの間開催されました
静岡AFVの会の時に出品されていました
アーマーモデリングのマガジンキット「八九式中戦車」ジオラマを
紹介させていただきたいと思います


八九式中戦車は、昨年発売になりましたアーマーモデリングのマガジンキットとして
多くの方が作られたプラモデルだと思います
日本の戦車なのですが、とても小さくてかわいいなーなんて思いました
今日は主人が出品しました作品と、
会場に展示されておりましたみなさんの作品を紹介させていただきたいと思います




まずは主人が作りました「戦場の勇者!我、進軍す」と言う作品です
戦車はマガジンキットを使用し、
フィギュアはタミヤの1/35スケールの日本兵を使用しています
戦車の色もウェザーリングをしたときに調度良くなるよう、
基本色などは明るめの色を選んで塗装していたようです






会場で撮影した写真が後ろ向きの物ばかりでしたので、
以前屋外で撮影しました写真も掲載してみました
ジオラマとフィギュアは私が作ったのですが、
水郷や土手の感じなど、雰囲気が出るよう色などにはかなり注意を払いつくりました
土手には苔が生えているような感じに仕上げたかったので、
ウッディージョーさんの木の粉を木工用ボンドで貼り込み
アクリル絵の具を何色か使い塗装をいたしました
また日本兵の恰好がとてもリアルでしたので、
配置は日本兵の雰囲気が一番伝わるところにしてみました


次は私たち夫婦が尊敬するモデラー
しんちゃんさんの作品を紹介させていただきたいと思います
はがきサイズのジオラマなのですが
凄く迫力を感じました
改造されたフィギュアも雰囲気抜群で・・・
しんちゃんさんの偉大さを感じました


次は丸虫隊長さんの作品です
八九式中戦車が橋を渡っているシーンなのですが、
凄く手が掛けられていて素敵な作品だと思いました
川の色も、いい感じだと思います


この写真は、オーボヘミアンさんが作られた作品です
草むらの中を疾走する八九式中戦車がとてもカッコいいと思います
オーボヘミアンさんはフィギュアを作るなら女性だけ・・・と言う事で
この作品にはフィギュアが配置されていませんでした

今日は八九式中戦車の作品を特集して紹介させていただきましたが、
いかがでしたでしょうか
同じマガジンキットでも作る人でこんなに雰囲気が変わる事を
実感でき本当に面白かったです


ところで何年か前に初めて静岡AFVの会のコンテストに出品した時に、
プロモデラーの土居さんにお会いたしました
プラモデル作りはどうしたら上達するのですか?と伺ったところ・・・
自分の作品をコンテストなどに出品して皆さんに見てもらうことが
上達の第一歩だと教わりました
「私はまだ初心者なのですが、それでも大丈夫ですか?」と聴いたところ
みんな最初は初心者だとおっしゃってくださいました

それから静岡AFVの会のコンテストには
毎回出品するようになったのですが、
自分の作品を見てくださる方がいると本当にうれしい気持ちになる事がわかりました


これからも頑張っていろんな作品に挑戦し、
来年も出品できるよう努力をしたいと思いました

明日は会場に出品されていました皆さんの作品などを
紹介させていただきたいと思います


 では、これからもよろしくお願いいたします 

静岡AFVの会 エニグマ 主人出品作品

2012年03月09日 | 2012年プラモデル
今日は先日の静岡AFVの会に
主人が出品いたしました「エニグマ」を紹介させていただきたいと思います


今回主人が作りましたエニグマは、
タミヤから今年の2月17日に発売されたばかりの物です
静岡AFVの会までにあまり時間なかったのですが、
何とか頑張って仕上げていました


この写真が、今回出品いたしました
作品の全体像です
未来的な格好の戦車でしたので、スミ入れを強調して追加装甲の部分が目立つよう
工夫をしていたようです
また基本色はライトサンドなのですが、
今回はタミヤの缶スプレーの木甲板色を使用し・・・
砂漠の色とのマッチングを図っていたようです


戦車自体は素組で仕上げてあるのですが、
キャタピラなどはしっかりとたわみを付け、
戦車の重量感なども考慮していたようです


ジオラマとフィギュアは、
私が主人の戦車をイメージして作りました
砂漠地帯をイメージして作りましたので、
砂紋が綺麗に見えるよう時間をかけて雰囲気作りをしました
またサボテンの規制の物で良いものがありませんでしたので、
スチレーンボードと麻紐で何とか形にして配置しました

今日は主人が作りましたエニグマジオラマを
紹介させていただきましたが、
いかがでしたでしょうか
私は戦車の雰囲気が強調されていて、素晴らしい作品だと思いました


余談ですが、今回もボックスアートをミニボックスと言う形にして
作品と共に展示いたしました
このミニボックスはかわいい、とても評判が良かったですよ

明日は主人が作りました
アーマーモデリングのマガジンキット「八九式中戦車乙型」を使いました
作品を紹介させていただきたいと思います


 では、これからもよろしくお願いいたします 

静岡AFVの会出品作品「M51 スーパーシャーマン」

2012年03月08日 | 2012年プラモデル
今日は先日出品いたしました作品の中ら、
M51スーパーシャーマンジオラマを紹介したいと思います


M51スーパーシャーマンは、昨年のタミヤフェアの時
出来上がりに飾ってあったモデルを見て
一目ぼれしてしまいました
どちらかと言うと私はドイツ軍のカッコいい戦車が好きな方なので、
このシャーマンの形は衝撃的でした

M51スーパーシャーマンはイラク軍仕様と言う事でしたので、
中東っぽいジオラマを作ろうと思い
崩れた石の家などを作ってみることにしました




下の写真が、出来上がりのジオラマです
タイトルは「不毛地帯」です
山崎豊子先生の書かれた小説に「不毛地帯」と言う物があるのですが、
これは戦後の高度成長期の事が描かれており
中東戦争も話の中に出て来ます

不毛地帯と言う言葉が
荒廃して草も生えないようになってしまった
中東の戦争地域のイメージに合致しましたので、
今回はそんなところからこの題名にしました



戦車自体はタミヤのプラモデルを素組にしただけなのですが、
塗装はいろいろ工夫してあります
特に汚れの面では力を入れ・・・
車体にしみついてしまった汚れをアクリル絵の具を使用し表現いたしました

建物にもその頃出されたと言うビラや
危険の文字をアラビア語に翻訳し、
アクセントとして使用してみました


凄く頑張って作った作品でしたので、
出品出来て良かったと思っております

明日は主人の作りました、
エニグマジオラマを紹介したいと思います
未来的な格好をしたエニグマ、見ていただけたら嬉しいです

 では、これからもよろしくお願いいたします 

静岡AFVの会 「ケッテンクラートジオラマ」~神のご加護を~

2012年03月07日 | 2012年プラモデル
今日は先日開催されました静岡AFVの会に出品いたしました
ケッテンクラートで敵をおびきよせている
プライベートライアンのワンシーンを再現した作品を
紹介させていただきたいと思います


プライベートライアンは大好きな映画でしたので、
静岡AFVの会のコンテストにこの映画をモチーフにしたジオラマを出品したいと思い
3部作で仕上げてみることにしました
まずはノルマンディー上陸作戦から始まり、ケッテンクラートで敵をおびきよせ、
最後のシーンでミラー大尉が隊が戦車にピストルを向けているところ・・・
こんな感じで作品の構成を考えました




この作品もはがき大のベース(今回の静岡AFVの会のテーマ課題)で作りましたので、
頭の中に出来上がった構想をどのようにベースに配置し・・・
違和感なく仕上げるかが大きな課題となりました

映画の中でレコードを聴きながら
アメリカ兵が談笑するシーンがあるのですが、
その場面に登場しました家をジオラマに配置したいと思いつき
スチレーンボードでフルスクラッチすることにしました


家を配置したいと思いついたのは良いのですが・・・
ベースがはがき大しかありませんでしたので、
スケールを無視して何とか雰囲気が出るよう工夫して作ってみました


会場でも写真は撮影してきたのですが、
屋外で撮影した物の方がカッコ良く見えましたので、
ココからは屋外で撮影した写真を使わせていただきたいと思います




映画ではケッテンクラートにアメリカ兵がのっていましたので、
今回のジオラマではこのフィギュアも改造して
何とかアメリカ兵がケッテンクラートに乗る事が出来るようにしました
後部座席に座っているアメリカ兵も
しっかりと手すりを握っているように見えるよう・・・
手などを改造いたしました


最後のシーンのジオラマと雰囲気を合わせたかったので、
こちらのジオラマにもたくさんのがれきを配置しました
電柱から電線がぶら下がっているのですが、
こちらはパッチワーク用の糸を使用し、後から絵の具で着色いたしました

このジオラマでは家の製作と配置が
本当に難しかったです
少々ベースからははみ出したのですが、
良くこの大きさの中に納まったなーなんて思います


この作品ではタミヤ賞をいただいてしまい、
心から感謝しております
(タミヤ賞は大勢の方がいただきました)

明日はM51スーパーシャーマンを使いました
ジオラマを紹介させていただきたいと思います
以前ブログで作っていました家の前にシャーマンを配置した物なのですが、
出来上がりを見ていただけたら嬉しいです


 では、これからもよろしくお願いいたします