どの商品でもそうですが、同じ用途の商品でも、高い商品を選ぶ人と、安い商品を選ぶ人がいます。特に掃除用品はその傾向が強い商品です。電気掃除機でも両極端数千円のもあるし、数万円のもある。 こんなコロコロと言われる粘着タイプの掃除用具もそうです。『安いの入れて！』という要望で安い商品、『もっといいヤツ入れて』と高い商品を仕入れました。その差は粘着力にあります。当然高い方が粘着力はあります。でも場所によってはその粘着力が要らない所もあるわけで、そういう場所には安い商品で十分です。 大切なのはその選択をお客様が選べること。そして私どもは、そのお手伝いをすること。コロコロ一つとってもそうなんです。これが栄電気のコロコロである。あっココロでした。（読まれちゃったかな）