足の指を2本骨折してから38日目、ようやっとギプスを外すことになりました
整形外科のお医者さんがレンドゲンを見て曰く、「この白くなっているところが、新たに骨ができたところだ」
小指の剥離骨折(骨の一部が欠けて離れている)については、「手じゃないからいいか」というお話で
走ったり力を入れたりしなければギプスを外しても良い、という診断となりました。
一か月以上、ヘンテコな歩き方をしていたので違和感はありますが、とりあえず慣れるしかなさそうです。
で、思い出したんですが↓が骨折した時の様子です
玄関で1m数十センチの古い脚立で作業中にバランスを崩します
左は傘立て&サッシ戸で、そちらへ倒れたらかなりヤバかったと思われますし
後ろは玄関の土間ですから、こちらへ落ちてもかなりヤバそうです。
正直なところバランスを崩した瞬間のことははっきりしないんですが、何故か
上がり框の方へ尻から落ちていました。
靴とか履いて脚立へ登っていれば骨折もなかったかも知れませんが、家の中なので素足で登っていたのが運の尽き
右足の薬指と小指を脚立に挟まれる形になり、見事骨折となったのでありました。
何か防衛本能みたいなものが働いて上がり框側へ落ちたのかも知れませんが、ま~良かったとしか言いようがありません。
何はともあれ、普通に歩けるようになったので一安心です。
足の指でこれですから、人間というものは
わすかなことですごく不自由になることを思い知った次第です。
新たの骨も出来たようで、安心ですね(^-^*)
家の中での事故だったのですか。
思いがけないことで怪我はしますものね。
気を付けていても、何が起こるか分りませんものね。
私も、より一層、慎重に作業などをしようと思います。
足の指なんてのは普段はあまり意識しないんですが
このように不便になるということは想像していませんでした。
子供だと三週間程度で治るケースも多いようですが、さすがに60代ともなると
治るのに時間がかかるのは致し方ないことのようです。
とりあえず、花見の季節には間に合ったという感じです。
何はともあれ普通に歩けるようになったので一安心です。
例の藍九谷ですが、いたってまともな品のようには思えますが
裏面が一般的な見識だと「ちょっと違う」という印象になってしまいます。
ただ、約束と合わない品も確実に存在することを思うと、素人では判断できないのは確かです。
裏面だけ後絵なんてのも聞いたことないですね・・・・。
やはり家の中での事故でしたか。
私も経験があります。脚立、不安定ですからね。倒れた時は何が起こったかしっかりと覚えていません。幸い骨折まで行かず、足首の捻挫ですみました。かなり腫れました。治るまで、一か月半かかりました。
家の仕事だと、つい、安全を怠りがちになりますね。
骨董や資料を上の方にまで入れてあるので、心して作業をせねばと思っています。
ギブスがとれて良かったですね!
快方に向かっておられるようで一安心ですね(^^)
話がとびますが先日の酒田さんのブログのヤフオクの品の裏の唐草は私の手持ちの本でも同じような物はなかったです。牡丹唐草や菊唐草は初期あたりでもあったようですがあのタイプは見つけられませんでした。表の図柄の絵付けも多少雑なような気がしてそのあたりも考慮して前期藍九谷※初期伊万里?より少し時代を落とした中期藍九谷あたりの年代表記にしているのかなあと素人ながら思いました。
出品者の方がかなり見識があり間違いなさそうな方だといつも思っておりましたので珍品なんでしょうかね??