上は高校1年生から下は小学校2年生までの子どもを持つ母たちでメールのやりとりをしていると、いろんな話題が出てくる。
最近では、日本とドイツの時差の話題から、日付変更線とはいったいなんだ?!という話。どういう風に解説したら、子どもに一番わかりやすいのだろうか?と思って作ってみました。。。(暇だね?!)
日本を6月21日の正午に出発して、西回りに超高速で世界一周旅行をします。インドのニューデリーとの経度の差は60°なので60°÷15°=4時間の時差。つまり、日本が6月21日12:00の時ニューデリーは21日8:00。同様にさらに75°西のロンドンでは21日3:00。さらに75°西のニューヨークでは20日22:00。さらに75°西のホノルルでは20日17:00。地球は丸いので、さらに西に75°行くと東京へもどりますが、その時同様に5時間マイナスすると20日12:00。出発から到着まで一瞬なわけですから、本当は21日12:00なのに20日12:00になってしまう。そこを調整するために180°のところに日付変更線を作っている訳です。ここを東から西へまたぐときは+1日、西から東へとまたぐときは-1日するわけです。。。
うーーむ?どうかな?こんな感じで、わかるかな???画像をクリックすると拡大されます。
最近では、日本とドイツの時差の話題から、日付変更線とはいったいなんだ?!という話。どういう風に解説したら、子どもに一番わかりやすいのだろうか?と思って作ってみました。。。(暇だね?!)
日本を6月21日の正午に出発して、西回りに超高速で世界一周旅行をします。インドのニューデリーとの経度の差は60°なので60°÷15°=4時間の時差。つまり、日本が6月21日12:00の時ニューデリーは21日8:00。同様にさらに75°西のロンドンでは21日3:00。さらに75°西のニューヨークでは20日22:00。さらに75°西のホノルルでは20日17:00。地球は丸いので、さらに西に75°行くと東京へもどりますが、その時同様に5時間マイナスすると20日12:00。出発から到着まで一瞬なわけですから、本当は21日12:00なのに20日12:00になってしまう。そこを調整するために180°のところに日付変更線を作っている訳です。ここを東から西へまたぐときは+1日、西から東へとまたぐときは-1日するわけです。。。
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