主人が退職して丸2年、主人が家にいるようになり、一日が過ぎるのが早いのです。
主人はずっと部屋で読書三昧です。
私も気ままに自転車散歩を楽しんでいるのですが、
あっと言う間に夕方になります。
朝、昼、晩ご飯の用意、それに従っての
スーパーでの買い物、意外と時間がががります。
主人に「週に一度でいいから、夕飯を作ってみない?」っと言ったら
「あなたみたいに、美味しく出来ないから無理」
それもそうですけれど・・・、作る気がまったくないのです。
午後は義理姉が採り立ての大きな竹の子を届けてくれました。
早速、米ぬかで茹でて、かつおぶしで煮ました。
旬の竹の子は、ニシンと煮ても、ふきと煮ても美味しいです。
その後、義理兄夫婦が山奥の三依に行き「わさび畑」で
わさびを買って来てくれました。
茎も葉も根も付いているので、茎と葉は、さっとお湯にくぐらせて、
義理姉は2㎝に切って、醤油に漬けると言い、
義理兄は2㎝に切って、食べる時に醤油をかけて食べると言い、
二通り作ってみました。
義理姉のお薦めの作り方、さっとお湯を通して、お醤油に漬けました。
義理兄のお薦めの作り方、こちらもさっとお湯を通して、私流に少し塩を入れました。
両方美味しく出来ました。
蓋を開けると、ツゥ―ンとわさびの刺激が目にきます。