連休の後半、子供達が帰省するので、美味しいトマトを食べさせたくて、
主人の知り合いのトマト農家に行ってきました。
家から17㌔離れていますが、出向く価値のあるトマトなんです。
行くとトマトハウスの中に1本コーヒーの木が有るとの事で見せてくれました。
赤い実を食べると、サクランボとは言えませんが、ほのかに甘く酸味がありました。
コーヒーを作るのに、少し摘み取ってくれました。
ずっしりと重く、美味しさの詰まったトマト、
農家の主人の実直さがトマトの味に伝わっています。
美味しいトマトを栽培するには、目にみえない苦労があるんだろうなぁ~っと思いました。
家に着くと4時半、日が伸びたので自転車散歩に出掛けました。
いつものコース、田んぼには水が貼られて、夕焼けを映して迫力が有りました。
こんな些細な発見が楽しいのです。