有料
手袋でさわる。
入場料。300円ぐらい?
ウサギさわり券別途。200円
入場料300円?。
片手に軍手を無料でする。
はなしがいのウサギみる。
有料ウサギ撮影
ウサギをひざにのせて写真撮影は、
ウサギさわり券を200円?で別途買う。
カードをいただく。
カード番号順番でよばれる。
ひざかけをつける。
係員がウサギをひざの乗せる。
時間数分。
1 日2回限定。30分間だけ。先着順番。
時間は、調べて。
「月うさぎの里」
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「金沢城下図屏風」鮎釣りをする侍 2013年 タイル壁画 金沢片町香林坊地下街
Kanazawa Byoubue
「金沢城下図屏風」の壁画の一部
金沢香林坊地下通路に設置されています。
侍?侍の着物に見えますか?
服が侍の着物かな。
農作業用の檜の笠をかぶっています。
竿は、継ぎ無しの竹竿。
毛バリ箱らしき物を持った2人が毛針を選んでいます
庶民でないかな。並んで、談笑しながら釣っています。
場所は、犀川大橋の上流です。
江戸時代に犀川に掛かっていた橋は、
木橋の犀川大橋だけです。
文献には、侍の鮎釣りは、お供の者を2人以上付けて、
1人は重箱のお弁当の用意をし、1人はお酒の準備を
していたとある。(加賀般資料より)
☆「金沢城下図屏風」には、金沢城、が描かれていません。
武家屋敷は屋根だけ。
寄 贈 県立歴史博物館に寄贈されたのは、
金沢城下の商家からです。
2双の対になった片方。犀川側の屏風。
もう片方、浅野川の屏風は、個人所有。
絵は、一般庶民のお金持ちが、庶民の生活を
絵師に書かせた物らしい。
制作年代 江戸時代の後期
犀川の橋の掛け方でわかるそうです。
作 者 不明
現物は、石川県立歴史博物館1階の展示室に
あります。
おまけ
石川県立博物館の学芸員さんより
江戸時代は、侍は鮎を竿で無許可で釣れた。
一般庶民は、有料の鑑札を購入して鮎釣りができた。
庶民に対して無断で鮎釣りをしてはいけないと
お触れが度々出されたと書かれた古文書があります。
無許可で鮎を捕っていあたんでしょうね。
加賀藩の河川全部で武士が無許可で
鮎を釣っていたんですか?
犀川だと旧金沢町の間だけの話でしょう。
現在の下菊橋から犀川大橋の下流の新橋、せいぜい、
御影大橋までの範囲でしょう。
庶民は、釣りをしないでたくさん鮎を獲っていた。↓
解説
鵜縄と投網(うなわととあみ)
?鵜の羽を等間隔に挿しこんだ縄を、這わし、
川の中を鮎を集めて、投網で生け捕る方法か?
鵜は川に潜って鮎を飲み込むので、鮎は鵜の羽を見ると
逃げるそうです。
投網は、現在でも手編で作っている職人さんがおいでます。
ごり漁の絵もあります。
「鮴(ごり)おし」の語源 ごり漁↓
服を着た2人が網の付いた入れ物を持ってまっています。
ふんどし姿の2人が木で作った芋洗いのような道具をもって
下流から川底を上流にむかって川底の鮴(ごり)を
追い上げます。
網に鮴が入ると網を上げます。写真右上の人。
金沢では、「カジカごり」のことを「ごり」と呼びます。
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