里川の砂防堤防で水が濁っている
2009年5月20日 10時
地元の○陸放送ラジオで、
ゲスト出演した大学教授が、
言っていました。
「里山のきれいな水が、
里川(鮎が釣れる川)の
砂防堤防で水が濁っている。
見直す必要がある。
皆さん知らないでしょう」
・・・
こんなんかな?
里山の綺麗な水
↓
里川の砂防堤防で水が濁る(腐る)
↓
里海に濁った水が流れ込む
(海の魚が迷惑する)
砂防堤防
里川の☆可動式堤防(魚止め堰堤)
堤防の面が、逆反りしている。
川の流れ: →方向
山~ 川上 ~~~ ∠ ~~~ 川下~海
堤防逆そり
高さ3m以上
(可動式堰堤)
犀川桜橋上
犀川大橋下(犀川ライブカメラ堰堤)常時見られます
絶対、魚が遡上できない。
逆そりした堤防面に、鳥が巣を作っています。
本当です。
川の底水を流す設計になっていないため、
川底にヘドロが沈殿し堆積する。
夏、水が少なくなると異臭がする。
犀川大橋の下に赤潮が発生したことがあります。
底水が常に流れないと酸素不足になり、
大きな鮎が川底にいません。
鯉も住めない可動式堰堤。
川底にヘドロが沈殿。
下流の用水に腐敗した水が水田に流れ込んでいます。
人間に食べる農作物に
散布する水が腐っています。
めぐりめぐって人間が食べるのです。
海に腐った水が流れると、海の魚も美味しくない。
☆砂防堤防
砂防堤防で川の水が濁っている川は、わかりません。
近くの川の砂防堤防は、
埋っているので確認
できません。埋まった砂防堤防は危険です。
ゲリラ豪雨で増水した時に浅野川は、
氾濫しました。
金沢犀川は、
法島堰堤氾濫まであと70センチでした。
釣り人の爺さんたちが、明け方から、
ずっと心配で見てました。
浅野川は、朝、氾濫して住宅水没してました。
春に
法島堤防の両側に
1メートルの堤防を継ぎ足していました。
もし、継ぎ足ししていなければ、
金沢の中心部が泥水で水びたし
になっていました。
街中の砂防堤防は危険です。
危険な事は始めは、わかりません。
危険がわかったら、何らかの対処が必要です。
民間会社で製品にトラブルが発生した場合は、
速やかに対処します。
○始めからトラブルのない製品など
ありえない。
トラブルを修正して、
次の大好きな「新製品」ができます。
○物事は、常に「循環しています」
「循環理論」
物事の最後は、「未完」で終わります。
「未完」があるから、未完を修正する為に
物事は、「循環」します。
「循環」が大事です。
共感される方は「拍手」クリックお願い致します。↓
2012年早春2月
法島堰堤は、撤去されはじめました。
堰堤を撤去した実際の事例などほとんどない。
2009年5月25日記事
里川の砂防堤防で水が濁っている
砂防堤防が上流へ
金沢犀川の法島堰堤は、用水の取水口だった。
取り壊すと新聞に出ていました。
(現在、土砂で埋っています)。
用水の取水口を500m上流に造るそうです。
2009年5月25日
法島堰堤上流3箇所ボーリング調査開始
鮎釣りの最中に取壊し工事するんでしょうね。
釣り場が無い。
2014年
堰堤撤去工事が続きます。
危険回避の為、事前の犀川河川工事が続きます。
工事完了まで、釣りは、我慢です
(^^;
2009年5月20日 10時
地元の○陸放送ラジオで、
ゲスト出演した大学教授が、
言っていました。
「里山のきれいな水が、
里川(鮎が釣れる川)の
砂防堤防で水が濁っている。
見直す必要がある。
皆さん知らないでしょう」
・・・
こんなんかな?
里山の綺麗な水
↓
里川の砂防堤防で水が濁る(腐る)
↓
里海に濁った水が流れ込む
(海の魚が迷惑する)
砂防堤防
里川の☆可動式堤防(魚止め堰堤)
堤防の面が、逆反りしている。
川の流れ: →方向
山~ 川上 ~~~ ∠ ~~~ 川下~海
堤防逆そり
高さ3m以上
(可動式堰堤)
犀川桜橋上
犀川大橋下(犀川ライブカメラ堰堤)常時見られます
絶対、魚が遡上できない。
逆そりした堤防面に、鳥が巣を作っています。
本当です。
川の底水を流す設計になっていないため、
川底にヘドロが沈殿し堆積する。
夏、水が少なくなると異臭がする。
犀川大橋の下に赤潮が発生したことがあります。
底水が常に流れないと酸素不足になり、
大きな鮎が川底にいません。
鯉も住めない可動式堰堤。
川底にヘドロが沈殿。
下流の用水に腐敗した水が水田に流れ込んでいます。
人間に食べる農作物に
散布する水が腐っています。
めぐりめぐって人間が食べるのです。
海に腐った水が流れると、海の魚も美味しくない。
☆砂防堤防
砂防堤防で川の水が濁っている川は、わかりません。
近くの川の砂防堤防は、
埋っているので確認
できません。埋まった砂防堤防は危険です。
ゲリラ豪雨で増水した時に浅野川は、
氾濫しました。
金沢犀川は、
法島堰堤氾濫まであと70センチでした。
釣り人の爺さんたちが、明け方から、
ずっと心配で見てました。
浅野川は、朝、氾濫して住宅水没してました。
春に
法島堤防の両側に
1メートルの堤防を継ぎ足していました。
もし、継ぎ足ししていなければ、
金沢の中心部が泥水で水びたし
になっていました。
街中の砂防堤防は危険です。
危険な事は始めは、わかりません。
危険がわかったら、何らかの対処が必要です。
民間会社で製品にトラブルが発生した場合は、
速やかに対処します。
○始めからトラブルのない製品など
ありえない。
トラブルを修正して、
次の大好きな「新製品」ができます。
○物事は、常に「循環しています」
「循環理論」
物事の最後は、「未完」で終わります。
「未完」があるから、未完を修正する為に
物事は、「循環」します。
「循環」が大事です。
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2012年早春2月
法島堰堤は、撤去されはじめました。
堰堤を撤去した実際の事例などほとんどない。
2009年5月25日記事
里川の砂防堤防で水が濁っている
砂防堤防が上流へ
金沢犀川の法島堰堤は、用水の取水口だった。
取り壊すと新聞に出ていました。
(現在、土砂で埋っています)。
用水の取水口を500m上流に造るそうです。
2009年5月25日
法島堰堤上流3箇所ボーリング調査開始
鮎釣りの最中に取壊し工事するんでしょうね。
釣り場が無い。
2014年
堰堤撤去工事が続きます。
危険回避の為、事前の犀川河川工事が続きます。
工事完了まで、釣りは、我慢です
(^^;