手取川 鮎釣り
晴れていれば
友釣り釣れる
雨はダメ
犀川より すき水になっています
お盆までのお話
☆白山市白山町
大きな堤防に壊れて使えない魚道ありました。
このブログで、「魚道壊れてる」
以後、鮎釣り有志の会が県庁に陳情など
鮎釣り有志と 鮎釣りの好きな議員さんがが懸命に動いたところ
白山とうしゅこうに30億円かけた魚道ができました。
あばれ川の本流ですからそのくらいかかります。
30億円というのは、市内道路の交通渋滞緩和で、1つの交差点付近の住宅1車線分後ろに下がってもらうような工事価格
上流に鮎が遡上
数年先は、友釣りパラダイス。
☆魚道の上流は、2008年
北京オリンピックの年の秋 豪雨で全国の釣り場壊滅。
しかし、鮎がいるぞと HPに書いたとたん
友釣りパラダイスになった場所
鮎が育つ
友釣り最適
川幅広い
数百人は入れる釣り場があるんです。
そこに、天然鮎が遡上したという事
魚道で生き返る釣り場がある。
天然遡上鮎は約200万匹から400万匹と言われています。
☆公共工事が、全て鮎の生息地を破壊するわけではない。
魚道を作る時に、土佐の高橋研究所?に相談したから鮎が遡上できる魚道ができた。
高橋さんに相談しなけりゃ 鮎が遡上する魚道はできません。
☆机上で魚素人が免許あると設計しても税金の無駄使いです。
意味わかります。
このブログを読んでいる人は、わかるはずです。
高橋勇夫.・東健作. 2006. ここまでわかったアユの本. 築地書館, 東京.
高橋勇夫. 2009. 天然アユが育つ川. 築地書館, 東京.
2010. アユを育てる川仕事. 築地書館, 東京.
高橋勇夫.・東健作. 2016. 天然アユの本. 築地書館, 東京.
等
HPたかはし河川生物調査事務所
http://hito-ayu.net/company_profile.html
手取川漁協の組合員さん は、高橋さん公演を聞いて、
その日に交渉して
公演日に手取川に連れてきた
10年以上前です。
いいものは、良いと判断すれば、即実行する土地がらなんです。
☆補足
手取川改修工事で、有識者10人集めて意見を聞きました。その結果、何の問題もないということなので、改修工事を致しました。
「有識者会議のメンバー3人に直接内容を聞きに行った事あります。」
事前に用意れれた資料を当日会議で渡されて、お終いです。
☆そうでない、事前に有識者会議に提出する資料を作っていただき、
決めていただく有識者の方もおいでます。
いろんなケースがあります。