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金澤孔雀鮎毛バリ本舗 「けばりや中山」
加賀伝統工芸研究所 ・鮎毛バリ巻部門

鮎毛バリの論文掲載されました。石川郷土史学会

2016-02-03 12:09:00 | 年月別鮎毛バリ名入り鮎釣果関連情報
鮎毛バリの論文掲載されました。石川郷土史学会

論文題目
「鮎毛バリについて序論 ―加賀鮎毛ばりのこと―」


参照 石川県の郷土史を研究する石川郷土史学会のブログ
by ishikawakyodo
http://ishikyodo.exblog.jp/


○石川郷土史学会とは


石川郷土史学会は、石川県の郷土史の綜合研究を推進し、

その発展を図ることを目的として、活動している団体です。

本会の趣旨に賛同される方は、会員になることができます。

会費は、年間3,000円です。

会員には、『石川郷土史学会会誌』が送られ、

月例研究発表会や歴史散歩に参加することができます。

☆2015年の歴史散歩に参加させていただきました。

ブログに写真掲載されました。


参照 石川県の郷土史を研究する石川郷土史学会のブログ
by ishikawakyodo
ブログアドレス http://ishikyodo.exblog.jp/





○『石川郷土史学会会誌』金沢市のと図書館に

1巻から48巻まで郷土資料として蔵書されています。

見てくださいね。

☆「会員になると、論文投稿を無料でできます。」

と、教えていただいたので、会員になりました。

2015年夏に原稿書いて

初めて文系の論文投稿してみました。

2016年も投稿します。



☆石川郷土史学会々誌★第48号(平成27年)

http://ishikyodo.exblog.jp/19122309/

中山仁 鮎毛バリについて序論 ―加賀鮎毛ばりのこと―

金沢に残る、資料を集めてみました。明治以降です。江戸時代の古文書も読んでみました。

ほとんどは、考察ばかりです。

毛ばりの事

誰かが、記録を論文としておかないと、

毛バリ巻き職人3人しかいない加賀毛バリの資料が全くなくなる。

門外不出の毛ばり作成の図面は、職人が亡くなると捨てられる。

明治に、鮎毛バリ巻き屋の登録が10数名おいでたが、

ほとんど1代かぎりで、跡継ぎなし。

金沢市内の内需対応だけでした。



図書館で、検索すると石川県発行の鮎毛バリ関係の専門書既刊本は0冊です。

鮎雑誌もない。

全部、東京発刊の本です。



内容は、会員なって論文誌

「石川郷土史学会々誌★第48号(平成27年)」

を送ってもらってください。

下記に問い合わせると送っていただけます



参照 石川県の郷土史を研究する石川郷土史学会のブログ
by ishikawakyodo
ブログアドレス http://ishikyodo.exblog.jp/





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