濁りの時の鮎毛バリ
あまりに川の濁りがとれない。
川の水の水量が一定で、危険がなくなった。
川の岸から竿を出してみた。
釣れる可能性のある毛バリの選択
○銀の入った毛バリ
銀熊
赤熊中銀
赤熊銀立ラメ
○黄色い毛バリ
イタリヤ中金
東の川(うのかわ)→元黄銀帯胴黒詰め巻き
ラメのない時代に濁りのあるときに黄色は使われていた。
○元黄の毛バリ
赤熊元黄
青ライオン元黄
○○元黄
○金の入った毛バリ
金熊
○該当以外
毛バリ箱を見て、黄色、かば色、
オレンジ色と感じた毛バリ
駄目もとで実験してみましょう。
増水している時は釣り禁止.
そう言われても暇。
毛バリの写真を見て覚えましょう。
赤熊を見てみましょう。
「赤熊」毛バリの名前を言われても分からない。
調べて見ましょう。
赤熊?
しろくまなら知ってるけど。
赤熊(あかくま)と読みます。
読み方が分かっても具体的にどんな毛バリ。
いい写真があるから見てみましょう。
風雲西洋毛鉤釣師帳:鮎毛鉤
(鮎毛バリ写真集)
をクリックします
ありました。
・「あ」
・
・
○赤熊[あかくま](赤ツノ)
・
・
○赤熊[あかくま](赤ツノ)をクリックすると
表示されます。
真黒な毛に覆われた熊に赤い帯びが2本あります。
探し方が解ったら次の毛バリを探してみましょう。
そうそう、「白熊」もあるんですよ。
・「し」
・
・
○白熊[しろくま](赤ツノ)
・
・
クリックすると表示されます。
真黒な毛に覆われた熊に白い帯びが2本あります。
川にゴミを捨てなくなって水が澄んできている現在、
昔からある毛バリで鮎が釣れています。
よく見て年に1つは毛バリの名前を覚えましょう。
次は、「金熊」(きんくま)
「銀熊」(ぎんくま)
・・・
「茶熊」(ちゃぐま)
・・・
熊牧場みたい。
熊だけに、釣れる鮎が大きいようだ。