入場無料
参照
写真は案内パンフレット
世界を変えたコペルニクス・ニュートンの初版本が
無料で見られる書物展
金沢21世紀美術館
syash
「世界を変えた書物」展
パンフレットより
「地動説」という態様系モデルを確立した科学技術史上最大の業績の書
第3章で万有引力論が発表されている
世界を変えたコペルニクス・ニュートンの初版本が
無料で見られる書物展
展示本の「写真の撮影が可能」です。
全国の出版社や化学者は、見に来てください。
展示期間外は、見られません
展示
レントゲン 「新種の輻射線について」1895 初版本
コペルニクス 「アルマゲスト」1496年 初版本
ニュートン「自然哲学の数学的原理(プリンキピア)
1687年 初版本
ブルンシュヴィヒ「真正蒸留法」1500年 初版本
など多数
関連
北國新聞HPで紹介
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20120428103.htm
初版本展示書籍明細
http://www.kitnet.jp/news/index.cgi/id/00419/
金沢21世紀美術館HP(開催場アクセス)
http://www.kanazawa21.jp/
写真撮影可というので・・・
携帯カメラ
暗いので(^^;
アルキメデス(c.287-212B.C)
「四辺形、円の求積法」
ベネェツィア1503年初版
アルキメデスの著作で最初に印刷出版されたもの
オットー・リリエンタール18448-1896
「飛行術の基礎となる鳥の飛翔」
ベルリン、1889年初版
鳥の羽の研究
鳥が何故飛べるかを鳥の羽の断面や形状から解析した。
この研究から飛行機の羽の形が決まったような事が書いてあった。
ライト兄弟が飛行機で飛べたのは、こんな基礎研究があったからかな。