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手取川第1ダム底の酸化鉄冬季か雨の増水時に手取川第2ダムからおぞ川へ掃除放水
のお願い
手取川第2ダムからおぞ川へ
直接ダム底の貴重な酸化鉄を流してください。
冬の長い期間か春から秋の雨の増水間に、日本海に手取川第二ダムからおぞ川に流してください。
尾添川女原下流には、太古の昔から山の枯れ葉を海の栄養にかえるバクテリアがたくさんいます。
魚が育ちます。
酸化鉄は、海の海草を育てて、海を豊かにします。
☆絶対に、手取川第3ダムへ
手取川第1ダム底の酸化鉄を入れないでください。
効果が全く違います。
☆手取川第3ダムの水は、
石川県民の水道水の水源です。
酸化鉄はいりません。
第三ダムから石川県企業局水道課の取水口に入る白濁水
ジオパーク?
こんな水を取水して、手取川ダム完成後40年間、
石川県企業局販売の水道水にして、
穴水、七尾市から金沢市、加賀市まで高額で強制販売しています。
沈殿に高額の化学薬品を入れてます。
沈殿泥は、産業廃棄物業者にお金を払って処理。
こんな沈殿物の上澄み水道水。高いはず。
☆
○癌の死亡率全国2位の県
2013年統計(新聞記載)
死ぬわな。汚い水道水の水源、
石川県の水道水は、必ず浄水器を付けて飲んでください。
☆酸化鉄を海に流して海を豊かにしてください。
☆山に広葉樹を植える運動が盛んになっています。
山に広葉樹を植えても、
山でてきた栄養が、
海に流れない河川管理がなされています。
せっかく、
山に広葉樹を植林しても
海に栄養が流れていかないと、
海が豊かにならない。
海の生態系ピラミッド
鉱物、植物、生物の総合ピラミッド
大きな魚(北陸のぶり鰤、黒マグロ)
中ぐらいの魚
小さい魚(
いわしの群れ)
海藻産卵場(藻が生える)
海藻を育てる酸化鉄の海底
山から流れてくる酸化鉄を河川
☆お願い
山の広葉樹植林の栄養は、
↓
海まで流す。
たとえ、河川管理者が水を分散させても、
最後は、元の川へ戻すして海
にまとめて流す。
自然の河川に、
下流にいくほど、
河川が分散する河川があるものか。
分散させるのは、人工的な細工をした所だけ。
海の同じ場所に連続して
広葉樹の栄養が流れ続けないと
海藻が育たない
育った海草に魚が卵を産んでくれるところから、
生命のサイクル循環が始まる。
。
手取川ダムができてから必要以上に雨後の茶色の
粘り気のある泥水が全く流れなくなった。
海岸がと千里浜が痩せた。
発電済んだら、いらない用水の水は、手取川に戻してください。
お金は、1円もかからない。
日本で唯一、
海岸を普通自動車が走れる
千里浜観光道路。
波打ちぎわを走る自動車の宣伝の撮影はここで行われている。
だから、
河口に水を流し続ける必要がある。
分散してどうする。
海が豊かになったら、美味しい魚が獲れて
地方が潤う。
美味しい天然魚貝類は、観光客を引き寄せる。
ブランド魚介類になる。
地方には、地方の自然がある。
河川管理者は、
「ブランド魚介類」
を守り育てる事ができる。
「山の鉄と栄養が海の森を育てる」
ダムが無い時は、
海からの幸が多かった。
と言われてた。
ダムの運用の問題だけだ
冬の間に手取川第1第2第3ダムの水を全部流して
掃除お願いします。
出来ないなら出来る所まで掃除(放水)してください。
雪が降るので、そんなに沢山水量要らないでしょう。
手取川ダムの用途(石川県調べ)
88%が水力発電
(観光県の電力はこれで全部まかなえる)
(2010年までは、こう書いてあった)
(工場がほとんどない)
10%が農業用
2%が飲み水
◎冬季に農業用水要りません。
◎手取川第1ダムのダム底落ち葉を流して
綺麗にしてください。
掃除しないと、夏に秋の落ち葉が腐敗します。
冬の間に、ダム底の落ち葉を流してください。
◎手取川第2ダムから手取川に直接入れてください。
地下水と同じで温かいから、落ち葉が腐敗してしまう。
◎昔から、雨が降った時は、手取川は、上流から下流まで
泥濁りで水量が普段の数十倍多かった。
千里浜の細かい砂は、
白山上流から流れる細かい砂かも。
危なくない程度に流し続けてください。
◎ダム底の落ち葉の赤は、酸化鉄の赤です。
酸化鉄は、海の藻を育てます。
海に鉄船や鉄板をわざわざ沈めている所が沢山あります。
◎
酸化鉄の効能
ダム底の落ち葉を海に流すと
海に藻が生えて、卵を藻に産む小魚が集まります。
◎小魚を求めて食物連鎖がおこり、
鰤や近海マグロが金沢能登の海でたくさん獲れてます
*****
(共同新聞記事)↓
地域再生Ⅲ第11部 「新たな魅力」 魅力づくりの鍵は知恵
バックンバー「03」
豊かな「里海」へ全力 NPO、住民と環境守る 高知県大月町
http://www.47news.jp/localnews/chiikisaisei/33/articles/400299.html
「藻を増やして漁業資源回復」←(見出し)
共同通信社・地方紙 合同企画
(高知新聞社 文と写真 井上)
*****
◎鰯(いわし)がだんだん増えています。
聞き書き
青木クッキングスクール
郷土料理研究 家 青木悦子が校長を務める料理学校です。
2年間NHKラジオ深夜便の「日本のくらしのたより」に
レギュラー出演
金沢の魚といえば、昔から鰯に決まってた。
砂浜の地引網で獲れた砂まみれの鰯。
砂が鰯の新鮮さを保っていた
講演会にて
聞き書き終わり
◎川の水、冬はバクテリアの繁殖が少ないですから
臭くなり難いです。
◎3月にサクラマスが遡上してきます。
ダム底の落ち葉を冬、海に流してください。
◎夏にダム底の落ち葉を隋道経由で手取川第3発電所から
手取川に流すと川の途中で腐敗して臭くなります。
☆問題1
手取川第2ダムからトンネル隋道15キロ経由
手取川第3ダムの水の腐敗
隋道を通っている間に無酸素白濁水になる
◎対策案1
1.手取川第1ダムの綺麗な上澄み水をトンネル隋道
(手取川第2ダム→手取川第3ダム直結)に流す
2.手取川第2ダムの白濁は、直接手取川に流す
バクテリと自然が魚の住める環境にしてきた。
ダムができる前は、雨が降って増水白濁しても
鮎やサクラマスが大きく育ち川が真っ黒くなるほど
遡上していた。
考察1
太古の昔から、手取川の水は、白濁水が流れてきても
白濁に対抗するバクテリアや自然環境が魚を住める、
遡上する環境にしていた。
手取川河内吉野地区の川が白濁していても
鮎もサクラマスも死なずに大きく成長していた。
巨鮎もサクラマスも鮭も普通に釣れていた。
天然遡上鮎ので、たまに上流から白濁水が流れてきても
手取川の上流の魚は死なない。
☆問題点2
☆
雪解け水による増水の影響
雪解け水による増水時に発見した問題
手取川上流に川幅が狭い所があった。
問題の箇所は、手取川上流の河内町福岡と
瀬木野にかかる橋より上流を見た時に見つかりました。
なんと、川が満水状態で川原の横の杉林が浸水してました。
ここは、川幅が狭いので、これ以上増水すると、
手取川で一番狭く浅い瀬木野福岡橋から水が逆流して、
橋の付近と上流のポケットパーク保育園、
河内町図書館が浸水します。
人災になります。
聞き書き
逆流例
北京オリンピック開会式の1週間後、
金沢浅野川氾濫と同じ事がおこりました。
増水した濁流が、浅野川幅の狭い所で詰まった。
浅野川の水が、支流の貫太郎川の水門を逆流した。
逆流した泥水が遡上して地域の民家を浸水させた。
浅野川から水が入ってきたが、一番びっくりしたのは、
外惣構堀の川を逆流した水が、支流の上部から
襲い掛かってきた事だった。
聞き書き終わり
金使わないで、頭脳とダム水門の開閉ボタン操作で出来る
海の藻の繁殖を先にして。
1円もかからない。
山川海の循環を考えて。
ブランド農林水産物は、地方の田舎でしか作れない。