日本のトンボと田んぼのカエルが2008年より激減
河川の魚、川エビ、水生昆虫 ほぼ全滅
日本海堤防のサビキで小アジが激減
キスほとんど釣れなくなり
日本海沿岸の浅場の藻が焼けてなくなる。
田んぼのヤゴがいなくなった。
原因の特定は無理。
ネオニコチノイドの販売が制限緩和されたのが2008年世界中で 日本だけ。
これで、漁業がなくなっても だれも迷惑かからない。
ミツバチ被害 国産米も? 赤トンボがいない秋 川に水生昆虫いない 鮎いない河川 これ変です
ネット記事より以下
国産米が危ない!
植物を毒にして虫を殺す
参照
http://tabemono.info/report/report_21_6.html
参照
https://www.nichibenren.or.jp/library/ja/opinion/report/data/2017/opinion_171221_2.pdf
抜粋
ネオニコチノイド系農薬海外規制の動向
ドイツ
ドイツでは,2008年,蜂の個体激減への対応として,菜種油とトウモロコシ種子コー
ティング用の殺虫剤製品として,ネオニコチノイド系農薬のイミダクロプリド剤3種,
チアメトキサム剤1種,クロチアニジン剤2種の登録を一時停止した。
2013年のEC規制を受けて,ドイツはチアメトキサムとイミダクロプリドを含む数種類の
殺虫剤の登録を停止した。また,2015年にはクロチアニジン,イミダクロプリド,また
はチアメトキサムで処理された冬小麦の種子の使用と輸入を禁止した。
フランス
フランスでは,イミダクロプリドの使用開始後,蜂の大量死が発生したことから,予防
的措置として,1999年にイミダクロプリドによるひまわり種子処理を,2004年にはトウ
モロコシ種子処理を一時停止した。
2016年7月,フランス議会はすべてのネオニコチノイド系農薬及びフィプロニルの使用
禁止を可決,同規制は2018年9月に発効される予定である。
イタリア
2008年に,イミダクロプリド,チアメトキサム,クロチアニジンの3種のネオニコチノ
イド系農薬及びフィプロニルによるトウモロコシ種子の処理について,予防原則に基づ
き暫定的に使用が停止された。
オランダ
2000年にイミダクロプリドを開放系栽培において使用することを禁止した。
また,2014年3月,オランダ議会は,ネオニコチノイド系農薬をより全般的に使用制限
する法案を可決したが,オランダ農務大臣はこの可決を妥当とせず,この法案は発効し
ていない。
スウェーデン
スウェーデンにおいては,2008年に,すべてのチアメトキサムの承認を取り消し,クロ
チアニジンの新たな承認を取りやめているとされ,さらに2013年,EUレベルでの使用禁
止に対応して,スウェーデン化学物質庁により,農業用のイミダクロプリド製品と4つ
の消費者向け製品の使用が禁止された。
デンマーク 2000年にイミダクロプリドの販売を禁止した