非まじめな 鮎毛バリ釣り
名人に聞いてきた
もぞもぞアタリは、竿先を上げる
待っていると鮎は毛バリを吐き出して2度とその針をくわえない、
8月の鮎
☆ 釣れない時期に ずっと毎日 水深30cmから50cmの深さで釣り続けていりM田さん
どうして釣れれるか
質問して聞いてみた。
日頃 朝 横で 釣りをして
不思議でならない。
同じよううな針で
同じ場所で
同じ竿の上げ下げ
で、なぜ差がでるか?
アタリの捕り方が違う
こちらは、アタリがあったら
竿先止めて待つ → 100パーセント近い先輩の教え
ところが
違った
もぞもぞで鮎は、毛バリくわえてる
毛バリをひっぱる前に、モグモグ 味見している。
その時に
糸ふけ 竿先の違和感 で竿先上げる。
味見をしていた鮎がの8月の鮎の硬い唇に毛バリの先を刺す
そうしないと
鮎は、毛バリをすぐに吐き出して
次の餌か毛バリをくわえにいく。
たしかに
鮎毛バリを くわえて ひっぱる必要は 鮎にない。
人間に例えると
食事するたびに
食べ物を歯でくわえて引きちぎるのは、引っ張って食いちぎる
そんな
食べ方しない
モグモグ
で十分
鮎は、ほとんど
針をのみこまない
とすると
モグモグ
で竿先をあげてみる
そのほうが
釣れている実績が毎日ある。
やってみよう
やってみて
釣れるか どうかは
釣り人の
腕前
鮎毛バリ釣りは、答えがない釣り
答えは、釣れるか釣れないか
0と1
はっきりしている
デジタル
さて
なんでも、聞いたら
やってみますか(^^♪
すべての釣り人にあてはまらない
超の付く名人クラスの話です
加賀藩時代から400年続けている釣り。
毛バリ釣りがはじまったのは、戦国時代。
金沢の釣りは、少なくとも、1630年には始まってる。
絵巻物がある 非公開です? その時代を書いてある
というだけ 書かれた時代は、数百年後、
将軍家光の姉が加賀藩3代前田利常第3歳で嫁いできたあとの時代。姉の珠姫。
菩提寺 は 玉泉院 金沢市小立野 兼六園の近く。
富山の高岡城をきずいた加賀藩2代前田利長の妻は、 織田信長の娘。も絵が描かれています。
その時の絵にアユ釣りがでてる。
古い絵です。