鮎毛バリ釣りと金沢サクラマス情報けばりや中山

金澤孔雀鮎毛バリ本舗 「けばりや中山」
加賀伝統工芸研究所 ・鮎毛バリ巻部門

お知らせ:ブログタイトルの一部変更

2012-02-28 03:07:00 | 「けばりや中山」最新情報
 
お知らせ:ブログタイトルの一部変更
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新 鮎毛バリ釣りと金沢サクラマス情報
 
旧 鮎毛バリ釣り日記とサクラマス情報


1.〝日記〟と呼べる程の更新頻度がありませんので、
  〝日記〟の文字は、削除しました。

2.記事の内容が、主に金沢近郊の河川について
  書かれていますので、地域を分かりやすくする為に、
  〝金沢〟という文字を入れてみました。


今後とも、宜しくお願い致します。 m(__)m
 

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幻の鮎毛バリ村田バリを発見・その1

2012-02-22 02:07:00 | 鮎毛バリ大図鑑と鮎釣り大全
幻の鮎毛バリ「村田バリ」を発見その1

アミダ


赤虫(あかむし)



朝月 文献にでてこない


石川(いしかわ) 別称:飛付


東の川(うのかわ) 和歌山県の河川名


大松鯉


考察1
 押印 日付け入りのです。
 袋までありました。
 「大松鯉」読み方わかりません。
  コメント()で教えてください。
 袋のサイズは、トレーディングカードほどの大きさ
  既存の袋より大きいです。


考察2

村田歳久氏(金沢市出身)と天狗針の桶川氏(石川県白山市:旧鶴来町古町)の関係を示した文献を発見しました。

桶川氏が村田氏の直接指導を受けていた事が判明しました。

師弟関係
 村田歳久氏
  ↓
 桶川他気雄氏
 
収蔵
 鶴来博物館蔵
林コレクション(医師)

***********************


☆1「鮎の毛バリと色彩」については、優れた研究者に桶川他気雄(石川県・鶴来の人)がいた


参照
鮎毛バリ大図鑑 別巻 鮎のドブ釣り
竹下苔石著
㈱淡渓舎
A-11ページ

***********************
考察3

☆1のたった2行の記事を調べ続けて、村田歳久氏作の毛バリを収蔵してある博物館を日本で2番目に発見しました。

2番目というのが面白い。だいたい、2番目というのは、誰にも見向きもされない。

そうだ

「B級博物館」

の「日本で2番目にみつかった鮎毛バリ」

というのはどうだ。

見てもデザイン古いし、8mmで小さいし、なーんもわからん。(^^)

綺麗な川の時の毛バリだし、ダムができて白濁した川だと複製作っても、

・・・釣れた。



clap




コメント (1)
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