幻の鮎毛バリ「村田バリ」を発見その1
アミダ
赤虫(あかむし)
朝月 文献にでてこない
石川(いしかわ) 別称:飛付
東の川(うのかわ) 和歌山県の河川名
大松鯉
考察1
押印 日付け入りのです。
袋までありました。
「大松鯉」読み方わかりません。
コメント()で教えてください。
袋のサイズは、トレーディングカードほどの大きさ
既存の袋より大きいです。
考察2
村田歳久氏(金沢市出身)と天狗針の桶川氏(石川県白山市:旧鶴来町古町)の関係を示した文献を発見しました。
桶川氏が村田氏の直接指導を受けていた事が判明しました。
師弟関係
村田歳久氏
↓
桶川他気雄氏
収蔵
鶴来博物館蔵
林コレクション(医師)
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☆1
「鮎の毛バリと色彩」については、優れた研究者に桶川他気雄(石川県・鶴来の人)がいた
参照
鮎毛バリ大図鑑 別巻 鮎のドブ釣り
竹下苔石著
㈱淡渓舎
A-11ページ
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考察3
☆1のたった2行の記事を調べ続けて、村田歳久氏作の毛バリを収蔵してある博物館を日本で2番目に発見しました。
2番目というのが面白い。だいたい、2番目というのは、誰にも見向きもされない。
そうだ
「B級博物館」
の「日本で2番目にみつかった鮎毛バリ」
というのはどうだ。
見てもデザイン古いし、8mmで小さいし、なーんもわからん。(^^)
綺麗な川の時の毛バリだし、ダムができて白濁した川だと複製作っても、
・・・釣れた。